2008-10-02

お部屋1667/バカ組織再び

ちょっち忙しかったので、出すタイミングが遅れました。このあとも2日ほど空くかもしれません。

読んでいない方は「1629/万引き事件をでっち上げるバカ組織」をテキトーに読んでおいてください。なんでこうも同じような話を何度も説明しなきゃならんかな。学習能力のないヤツらを相手にすると疲れます。

先日のでぶちんさんのデータを見やすい表にしてくれた方がまた表を作成してくれました。これ以降、彼を「図画工作員S」と呼びます。工作員ネームを公然と書いちゃいかんな。

万引きがあったとされる日の動きです。

http://hogelab.k-server.org/hmy_20030731ttktks.html

わかりやすいですね。

これと、東村山の地図を合わせてご覧になってください。

市役所からびっくりドンキーまでの距離を考えて、「果たして昼食のためにこんな距離を移動するのかどうか問題」が荒井さんの方から提示されてましたね。2ちゃんねるの「【苦言忠言】瀬戸弘幸さんへのメッセージ【東村山編】」からです。

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773 :荒井。:2008/09/27(土) 12:32:27 発信元:61.117.6.254

(略)

この所在地と、矢野と明代の”出発地点”である東村山市役所との位置関係をよく見てください。
私は実際に現場に(わざわざ矢野が証言したルートで)行きましたが、雨の中2kmくらいあるこの店まで昼飯を食べに行く理由がわかりませんでした。
しかも当日ふたりは自転車で移動したそうです。

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たしかに遠いです。しかも、雨の日、あるいは雨が降りそうな日です。

でも、「あり得ない」とまでは言えない。「昼飯はびっくりドンキーじゃなきゃイヤだ」とか「遠くても、あの店のランチを週に一回は食べたい」といった「びっくりドンキーマニア」もきっと世の中にはいますから。

しかし、そうであるなら、彼らの存在を店の人は覚えているでしょう。私は顔の記憶力がひどく悪いのですが、それでも店員をやった体験から言えば、客が思っている以上に客の顔を見ているものでありまして、頻繁に来る客の顔はイヤでも記憶してしまいます。

なのに、自分たちのことを記憶している店員がいないかどうかを聞かないおかしさについても「【苦言忠言】瀬戸弘幸さんへのメッセージ【東村山編】」でGさんが指摘。

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909 :G ◆5pRhk4XRoI :2008/09/29(月) 22:09:44 発信元:114.48.186.105

万引き冤罪について、せとさんの推論のために必要な工作員
洋品店店主×1
万引き証言者×3
万引きの取り調べをした警察官×2(最少)
ファミレス店員×1(最少)
ファミレス運営会社員×1(最少)

ざっと思いつくだけで、最低でも8人は創価の手先じゃないとならない。

警察官については取り調べは2人で当たるので、複数回の場合はさらに増えるかも。
ファミレス店員もその日その時間にホールいた人物全てに口止めをする必要があるので、4〜5人かも。
ファミレス運営会社については、個人の権限で裁判所に返事を出せるとは思えないので、おそらくは2〜3人。
そう考えると、万引きを捏造するためだけに10人以上が関わっていることになる。

ここまで書いていて気づいたんだが、何故ファミレスに行ったというアリバイのためにレジジャーナルのみに拘るんだろ?
仮に、ファミレスに行っていたというアリバイが事実だとしよう。
行ったのは事実だがレシートがない。
→ファミレスに自分の行った時間、食べた物を告げ、それに見合うレジジャーナルを探してもらう。
→併せて、ファミレスに出向いて、接客した人を探して証言してもらう。
となんないのかな?

俺ならレシートがなければ、レジジャーナルを出してもらうんじゃなくて、接客した人を探して証言してもらうな。

ネットをざっと見ただけなんだけど、レジジャーナルに固執する割に、自分のアリバイを裏付けるファミレス店員を探したって記述が見られないのは何故?
店名を聞いてもいない洋品店へ「取材」するぐらいなら、アリバイを証明する人を取材する方が無実を証明できると思うんだけど。

あれ?
おかしくね?

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おかしい時は笑いましょう。しかし、私は笑わずにゼリーグループの意見に真摯に耳を傾けたいと思います。

ここにある工作員の最低数はあくまで表面に出てくる数字でしかなく、これを確保するためにはその何倍、何十倍もの工作員が必要です。

取り調べをする警察官をすべて工作員で固めるためには、出勤のローテーションを決定する人物も関与してなければなりません。他の取り調べもあるわけですから、出勤していたところでうまく工作員の2人が担当するとは限らず、誰が担当してもそうなるように、この部署の全員を工作員にしておいたのでしょう。

そうするためには、警察署全体で取り組む必要があって、だから、ゼリーグループは、警察署がその組織に支配されていることにしなければならないわけです。彼らの主張に矛盾はないです。ここは彼らもよーくわかっています。

で、そこまでやるためには、警視庁の人事課もすべてグルってことです。その体制を作るために何年かかるのか知らないですが、ゼリーグループの主張からすると、そういうことになります。

もしびっくりドンキーの従業員の一人でも記憶していたらまずいですから、従業員は全員グルです。だから、ゼリーグループは店全体、会社全体がその組織に運営されていると言っています。さもなければ、すべての店員が口裏を合わせることができるはずがない。ここも矛盾はない。素晴らしい推論です。

ゼリーグループ自身が「そういう規模の陰謀である」と言っているわけです。笑いそうですけど、笑うのはまだ早いです。

その上、あの二人は地元ではそれなりには顔を知られています。万引きしたら、どこの誰かバレる可能性がある程度には知られている。もちろん、知らない市民もいましょうけど、普通の客以上に記憶されてしまう可能性が高い。

ということは、客は全員グルです。一般の客が入ってくるとまずい。まして知人が来たら計画はオジャンですから、工作員で店内を満員にしておいたのです。二人がくる前から満員にし、入店した瞬間だけは席を作り、その直後にまた満員にしなければならないのですから、何日間も予行演習したのでしょう。

しかし、あの二人がこの日びっくりドンキーに来る保証はない。工作員たちが拉致したのではないのですから、彼らは自主的にこの店に来ているわけです。

あの二人が毎日欠かさず、びっくりドンキーに行っていたのでないなら、事前に一ヶ月くらい尾行して、彼らがこの日、昼食をとる可能性のある飲食店をピックアップし、すべての店の従業員と客を工作員にしておく必要があります。これまた店を運営している会社単位でやるしかありませんから、東村山周辺の店、そこに出店している会社はすべてその組織に支配されています。数千人の工作員がこの陰謀に関与しているのですね。すげえや。

客はすべて組織が動員した工作員で固め、それ以外の客は「満員です」と断ったのだとしても、その時の店内の状況を二人が克明に記憶していて、客に成り済ました工作員の顔まで覚えていたらまずいですから、これらの工作員は遠くから観光バスで動員したものです。30台くらいですかねえ。このバス会社も当然組織が経営してます。

この日に計画を実行することになっていたのでなく、たまたま組織の支配下にあるびっくりドンキーに彼らが来た時に計画を実行したのかもしれないですね。だとしても、その日が来るまで毎日びっくりドンキーはその体制を整えていたのですから、大変な計画です。

もちろん、殺害するにも多くの人員が必要です。これについては「1277/今日のマツワル37」を参照。ここで私は3千人くらいの協力者が必要と書いてます。「あの場所で殺すとしたら」ってことです。

関係する人数が多ければ多いほど、計画は破綻します。だったら、普通はより人員が少なくて済む方法をとります。あの場所ではない場所を選択するってことです。それが現場を見た私の感想です。これについては「1619/自殺の現場2」を参照のこと。

しかし、それでも何千人もの人員を動員した、あるいは市民のほとんどが工作員と仮想しなければならない謀殺を主張する人たちがいます。「ゼリの根グループ」(もう一緒でいいじゃろ)です。だったら、そうなんじゃないですか(投げやり)。

それだけ緻密な計画をやったのに、この組織はボケボケです。「万引き謀略説」で言えば、もし矢野穂積、朝木明代らがレシートをもらって保存していたらどうするつもりでしょうか。家計簿をつけている人ならそうします。あるいは市議としての打ち合わせであったのなら、経費として領収書をもらうかもしれません。

替え玉を現場まで運ぶ運転手を当日まで手配するのを忘れてしまった「万引き替え玉説」も同様ですが、緻密な計画を立てない限り成功しないにもかかわらず、この組織の計画はスキだらけ。

現実には、レシートを保存してなかっただけでなく、図画工作員Sさん作成の表にもあるように、店の人が朝木明代に座ったテーブルの位置を聞いても何も答えていません。店員の顔どころか、どこに座ったのかさえも覚えていないのですから、こっちもボケボケ。

ボケ対ボケの壮絶な闘いに、輪をかけた壮大ボケ集団が参入して、ツッコミの我々はどこを突っ込んでいいのかもわからなくなっているのが現状です。

バカ組織を笑うべきか、「ゼリの根グループ」を笑うべきかは、皆さんにお任せします。ウププププ。

なお、図画工作員Sさんの作品はまだありますので、そのうち出します。

このエントリへの反応

  1. あまり、変な命名やめてください~ (^_^;)
    Sだけでいいです。(Mだけど)
     組織犯罪者とか言われそうでコワイです~。
     (トモダチいないし)

    領収証と言うのは、議員にとってはコピーしてでも使い回したい物なのに不思議ですよねぇ。

  2. 友だちはいなくとも、我が組織の同志たちがいるではないか。

  3. 表に出る、闇組織、陰謀なんて、目くらまし誘導だと、思います
    この件は、矢野という姓がヒントだと思います、歴史的にどういう由来があるか、けっして表には出せない、組織があるのではないでしょうか
    素人の、想像ですが、

  4. >素人さん

    よくわかんないけど、いたるところに闇があります。東村山に行った時、通りかかった車のナンバーが「83」で始まってましたので、東村山は怪しいです。

  5. 83うけねらいですかw
    だんざ、、えもんさ、、んの姓が矢野なんで、ちょっとひっかかったのですが、やっぱり、調べるのは、むりでしょうか
    ちなみに、地元民情報ですが、都営住宅の跡地開発のJVに小沢を想像させる、岩手の東日本ハウスが入ってます
    朝木騒ぎは、目くらましの片棒担ぎに、はめられたのか、金をもらったかのどちらかではないのでしょうか

  6. >素人さま

    受け狙いです。美神というヤツ
    http://mikami.fuzoku.nu/
    と東村山に行った時に、ナンバーの語呂合わせ遊びをやっていたものですから。「やけしに遊び」です。

    なんであんな人間が出てきたのかの背景を調べる意味はあるかもしれないですが、苗字で出自をとやかく言うようなことは私はできないです。3羽の雀さんのように、出自で事の判断をする瀬戸さんの愚劣さを指摘するために持ち出す意味はありましょうけど、そこから外れて自らそれをやったら、ヤツらと同じレベルに成り下がります。素人さんが調べたいなら勝手にどうぞ。

    都営住宅云々の件もコメントしようがないです。あしからず。

  7. ご返事、ありがとうございます
    冷静な意見に、興味本位な自分を恥ずかしく思いました
    調べることに、予見をもっていたようです、失礼しました

  8. >素人さま

    「草の根」についてはいろんな噂が以前から流れています。酒の肴ならいいとして、なんらかの根拠を見いだせない限り、公開はしにくい。訴えられたら負けるだけでなく、こっちの信用を失います。

    また、その噂が何らかの意図をもった人物が流したものだとすると、問題の本質から目を逸らされてしまいます。

    気をつけましょう。

  9. 図画工作員Sさんのページの一階層上に行ったら

    お帰りなさいませ! ご主人様。
    今日はお疲れさまでした。
    お風呂になさいますか、お食事になさいますか。
    それとも・・・・
     
    とかありましたw
    いやこのデータに足していこうかなと思ったのですがSpanでフォントサイズとかしてあるので素のデータないかな?と思ったんです。
    コピペでやるしかないかな?
    こういうのはWikiでやるといいんですけどね。

  10. >Mauiiさま

    ホントだ。ワシも「あなた、お食事にしますか。それとも先におフェラにしますか」ってフレーズを以前どっかに書いたことがある。

    私もWikiで加筆訂正できるようにしたいと図画工作員Sさんに提案したのですが、彼は短時間でこの件について理解するだけで疲れ果てていて、これ以上の作業はすぐにはできないとのことです。

    誰が書き込みをできるようにするのかって問題もありますしね。承認制にしないと荒れそうです。

  11. [...] 「1667/バカ組織再び」 にMauiiさんが、以下を書き込んでくれました。 [...]

  12. [...] 「1667/バカ組織再び」にMauiiさんが、以下を書き込んでくれました。 [...]

  13. [...] これはウソで、実際には直接捜査に関わっていなかったのだとすると、当然、その告発の信頼度は落ちるわけですが、 「ゼリの根」グループが考えるように、東村山署自体が「組織」に支配されているのであれば、とっくにこの告発者は特定されている、少なくとも数名に絞られているのではないでしょうか。 [...]

  14. [...] その作業は私が代わりにやってあげたわけですが(「1277/今日のマツワル37」、「1667/バカ組織再び」)、自分らの主張を成立させる全体像を組み立てる人が、あっちグループに誰もいない。このことをやる人がいないことをおかしいとも思えない人間しか残っていないのです。 [...]

  15. [...] つながらない断片を積み重ねることしかできず、それらをつなげる仮説を提出しなければならないのに誰もやらない。そこで、この作業をこの筆者がやっています。ブッシュ、ラミー、チェイニーが揃いも揃って泥酔した上にコークをキメて転んで頭を強打したような状態で計画を練ったとしか思えないわけです。私が書いていた「バカ組織」と同様です。 [...]