2006-03-29

sakura.jpg先週は人の生死について考えさせられる一週間だった。知人が相次いで亡くなったり、大病をしている恩人をお見舞いしたり、海外で働いていた親友が、あわや半身不随かといった大けがで成田に搬送されてきたり、なんだか慌ただしかった。

単調な日常にときとしてポッカリ現れる向こう側の世界。満開になった桜がやけに切なくて、来年はどんな気持ちでその花びらを見上げているのだろうかと、思わずにはいられなかった。

「ゲイ補完計画」はまだ投稿が少ないので、もう少し応募を待ってみます。やっぱりみんな、状況に満足してるってことなのかな? 投稿はこちらのフォームから。