といっても『さびしさの授業』(理論社)の5刷なんですが。しかし、パン!セはよく売れる。編集者も言っていましたが、いったいどこでこんなに売れているのかわからない(笑)。なんたって増刷分が『欲望問題』の初版より多いんだからね。
もちろん、『さびしさの授業』が売れるのは嬉しいことなんですけど、『欲望問題』を増刷にすることが当面の目標っス。なんたって今の伏見の代表作は、『プライベート・ゲイ・ライフ』でも『魔女の息子』でもなく、なんと言っても『欲望問題』ですから。からだ壊すくらい自分を注ぎ込んだので、読んでもらわなくては困るのよ。
2007-02-08 7:01 [伏見 憲明]
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