2005-03-07

ひとごと

さて、3月です。理由は皆目見当つきませんが、もう3月も半ばのような気分になっている齊藤です。
つい最近雪が降ったというのに、独り、すぷりんぐ・はず・かむ です(危険)。
書くことがないときは、大概こういう始まり方の文章を書く齊藤です。
はい、自分の名前言い過ぎ。自己主張強すぎ。……ただ間が持たないだけなんです。
こういうことを書いているうちに、何かしら書くことを思いつくんじゃなかろーか、
という、淡ーい期待を含みつつ、のらりくらりと書いているだけなんです。

今日、銀行に行ってきました。財布を落とし、銀行のカードを止めていたので、
カードを再開するためです。週刊新潮を実にじっくり読めるほど、尻がモヤっとあたたかくなるほど、
胃の底が不安でゆらゆらするほど待たされたんですが、囚人のように番号を呼ばれ、
いざ窓口に赴くと、窓口のおねーちゃんが冗談みたいに可愛いので、それはそれは驚きました。
しかしそこで、瞬時に銀行側の魂胆に気付きました。
ああ、そうか、これだけ待たされた後でも、これだけ可愛い顔したおねーちゃんが
待ち構えていてくれたなら、人々の怒りややるせなさも6割〜減、でしょう。
うまいこと考えているもんです、銀行も。

で、その窓口のおねーちゃん、あまりに可愛い顔をしているので、
タレントにでもなればいいのに、と思ったのですが、やっぱり窓口の方がいいのかな、
と、思い直しました。何故ならとんでもなく可愛い顔をしているからというだけで成功できるほど、
芸能界というのは甘いものじゃないからです(知ったかぶり)。
やっぱり彼女は、ここ銀行で、安定した高収入があり、彼女のことを第一に考えてくれる旦那を見つけるのが幸せへの最短距離かもしれないな、と思い直した昼下がりの渋谷。

以上、余計なお世話でした。