2018-08-21
未熟さが浮き彫りに
インターンシップ2日目の今日は、小久保さんが高校の先輩だったことが発覚するところから始まりました。世間って狭い!
今日はまず、初めての出版会議に同席させて頂きました。
出版会議では在庫状況の確認や営業作戦、イベントやフェアについてなどを諸々話し合います。
初版の数はいくつにするか、イベントのノベルティはどうするか、熱い議論が交わされていました。
私はただ傍観しているだけだったのですが、本の値段や紙質などもみんなで話し合って1つ1つじっくり決めていくんですね…!
お昼は沢辺さん行きつけの中華をご馳走して頂き、定食を1つずつ頼んで仲良く半分こして食べました。(実際は私が2/3食べました)
私は頭の回転が遅いのか、考えるより先に言葉が出てしまうのでいつ無礼を働くかヒヤヒヤしていましたが、一先ず今日は大丈夫そうでした。
午後は本の制作に携わった方々に献本を送付する作業をしました(と言っても封筒に宛名を書いてメール便のシールを貼るだけですが)。
最近は手帳やメモ書きでしか文字を書く機会がなかったので、人に見せる字を書くのは数週間ぶり…!?
自分の字はこんなにガタガタだったのかと悲しくなりました。字ってその人の性格が出てしまいますよね。
そのあとは、糸日谷さんにインタビュー!
予め質問をいくつか考えてから取材に臨んだのですが、原稿の骨組み(構成や全体像)を全く考えていなかったため、質問が抽象的で漠然となってしまった点をご指摘頂きました。
今まで何回かインタビューをした経験はあるのですが、毎回出たとこ勝負というか見切り発車というか、稚拙なものになってしまっていたのはそれが理由だったのか!と目から鱗でした。効率的かつ具体的な取材をするのにとても重要なことですね。
あとは、インターホンと宅急便の訪問に出られなかったことが本日の反省点です…。明日は頑張ります。