2015-08-17
インターンシップ1日目
今日から、ポット出版でインターンをさせていただく山崎高志です。
1日目の最初は、宮崎さんにゴミ出しやコーヒーの落とし方などの雑務、佐藤さんにスタジオ・ポットがこなしている業務について教えていただきました。20人にも満たない小さな仕事場で出版から編集、デザインまでやっていると聞き、一人ひとりの仕事量がとてつもないのではないかと、驚きました。その中でもインターン生を受けていれている懐の深さに感謝の気持ちを覚えました。ありがとうございます。
そして、とても貴重な機会を与えてもらっているので、忙しそうでも遠慮せずに質問等していきたいと思っています。ほんとうに忙しい時は言ってください。
それから、原稿の内容確認。原稿には初校、再校、三校…とあり、間違った文章、内容を世の中に出さないよう何回も確認がされます。文章の表記、例えば、「すべて」なのか「全て」なのか。「子供」なのか「子ども」なのかなど、それこそ「さまざま、様々」なルールがあるそうです。そういったとこに間違いないかを細かくチェックします。
そんなこと考えて文章を打ったことがなかったので、出版社ならではだなと感じました。
また、雑誌の内容とページ数が一覧になった台割。そしてそれの付け合せ。
インタビューの文字起こしなど学校ではやることのない実践的なことをさせていただき、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
これから2週間多くのことを吸収していきたいなと思います。
社員の皆様と2匹様。ご迷惑おかけすると思いますが、よろしくお願いします。