2014-08-21
インターンシップ4日目
インターン生の村瀬です。
色々なお仕事を頼まれると、様々な場面で学生と社会人の差を実感します。
それは、メールにおけるちょっとした言い回しであったり、書類の書き方であったり…。
知識として何となく知っていたものでも、実践してみると上手くいかなかったり、曖昧な認識であった為に誤ってしまい、ご指摘を受けたりしました。
そのような出来事がこの4日間、数えきれないほどありました。
ご指摘を受けて、恥ずかしさや申し訳なさがこみ上げてくることもありましたが、これこそがインターンに参加した意味だろうと思います。
インターンに行けば就活に有利であるとか、自分の目指す業界を間近で見られるなど、参加する目的は人それぞれです。
事実、私も出版業界というものを間近で見てみたいという動機で、参加を希望していました。
しかし、社会人になるとはどういうことなのか、これを学べるのがインターンの一番大きな収穫だと、参加してみて初めて感じました。(まだ始まって4日しか経っていませんが…。)
こういった貴重な経験は、普通に学生生活を送っていては得られないものだと思います。
ご協力いただいてる社員の皆様に、日々感謝しながら臨んでいかねば、と改めて思った日でした。