2014-08-18
インターンシップ1日目
本日より2週間、ポット出版さんでお世話になります。
インターンシップ初日は、自己紹介と大まかな仕事の説明をしていただきました。
ポット出版さんは、女性の方が多く、和やかな雰囲気が印象的です。
出版社といえば、殺伐とした空気の中、仕事を行なうというようなイメージがあったので、安心しました。
午後は那須さんに、出版社の仕事についてご教授いただきました。
私は出版関係のゼミナールに所属しているのですが、那須さんの説明を受けて、この業界についての知識が、あまりにも浅過ぎるということに気付かされました。
那須さんの説明は、非常に丁寧で分かりやすかったです。
質問にもしっかりと答えていただいたので、大学で講義を受けたり、自分で勉強するよりも身になったように感じられます。
また、沢辺さんに宿題を2本いただきました。
「会社とは何か」、「中小出版社就職講座の企画書」をそれぞれ20行程度、箇条書きするというものです。
1時間ほど考えたのですが、自分の満足のいくような答えが出ず、力不足を痛感しました。
この宿題は、インターンの最終日にもう一度出されるとのことです。
その頃には、自分の納得のいく答えが見つけられるように、これから2週間臨んでいきたいと思います。