2013-08-09

初めて夏フェスに行って来ました

夏フェスのイメージって、だだっ広い空間で、20代の男女の6人くらいのグループが、フード付きのタオルとか被って酒飲みながら芝生に座って音楽聞いたり、テントでセックスしたり、といった感じで「縁がないかな〜」と思っていたのですが、先日開催されたROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013に大好きなPASSPO☆が出るということで、友人と一緒にひたちなかまで行って来ました。
初日の8月2日(金)。朝6時頃家を出て、最寄り駅で電車を待っていると、どうみてもロックフェスに行く格好の若者2人組を早くも遭遇し、なんてこった、と思いました。
その後高田馬場で山手線に乗り換えると、フェスへ向かう若者が次々と集まっていく感じ。上野駅に到着してもそんな人ばかりで、会場に着く前から規模のでかさを感じていました。

PASSPO☆の出番は午前中のDJ BOOTH。出番の2時間くらい前につくと、わりとスカスカ。意識の高いパッセンジャー(PASSPO☆ファン)と研究員(BiSファン。BiSもPASSPO☆のすこし後にDJ BOOTHでライブ)数人が最前列にいたので入れてもらって、適当に過ごしておりました。

PASSPO☆のライブの様子はオフィシャルのレポートなどで確認していただいて。

その後はメインのグラスステージで、きゃりーぱみゅぱみゅを出来るだけ近くで見たくて3列目まで行ったり、マキシマムザホルモンを後ろのほうでビール飲みながら眺めたり、再びDJ BOOTHに行ってLinQを最前列で見たり、寝転がって秦基博聴いてたら注意されたり、あちこち行って楽しみました。

実際行ってみて何が楽しかったかというと、いろんなところで食べ物とビールが売っているので、屋外の開放的な場所で、何万人と一緒に音楽を聞いてウェーイ!とやって、ビール飲んでウィー!とやって、また音楽聞いてウェーイ!酒飲んでウィー!
これが楽しいですね。

みんなでモッシュとかは、知らない音楽オタの汗だくの肌がビチョビチョ付いて嫌ですが、のんびり酒飲んで音楽が聞けるのがいい。

ということを学んだ一日でした。
ちょっとお金はかかりますが、また目当てのグループが出るときは行ってみたいなーと思います。