2012-07-09
入力装置のはなし
●キーボード
いつだったか忘れましたが、家にパソコンが導入されたり、
その後インターネットがつながったりした時期がありました。
わたしがいた大学は超弩級のアナログ体制でしたので、レポートも400字詰めの原稿用紙に書いたりで、
ほとんどパソコンを活用していませんでした。
しかしながら「タイピングだけでも訓練した方がいいな(ピアノ的感覚で)」と思い、
インターネット上のタイピング練習サイト http://www.e-typing.ne.jp/ でほぼ無目的に練習していましたが、
なかなか上達しなかったことを覚えています。無目的だからか。
最近、メールなどを打っていてよく見るミスパターンがあることに気がつきました。
【以下、大原のタイピングミス頻出パターン】
・くだしあ(ください)
・嶋sh値あ(しました)
・小瀬wあに(お世話に)
・小瀬湾い(お世話に)
kudasia(kudasai)←aとiが入れ替わっている
shimashtia(shimashita)←tとiが入れ替わっている
osewani(osewani)←変換のタイミングが早すぎ
osewani (osewani)←変換のタイミングが早すぎ
左手の小指の動きが悪いのと、変換のタイミングがずれているのかもしれません…。
●マウス
よく働いた日はマウスを持つ方の右手が痛みます。
手のひらサイズの、もう少し小さいマウスの方がいいのかなぁ。
書道の硬筆時代に出来た「ペンだこ」はあっても、「マウスだこ」はまだありませんが。
体によって使う道具は変わり、使う道具によって体が変わることもありますよね。
●鉛筆
最近、昔はあまり好きじゃなかった「鉛筆」がお気に入りです。
なかでも、三菱のリサイクル鉛筆(HB)の絶妙な柔剛のバランスがなんとも言いがたい。
消しゴムの話は、病的なフェチになってくるのでやめておきます。
●ペン
ポットのスタッフのほとんどが使用している文房具「coletoボールペン」。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto/
ちょっぴりねっとりとしたジェルボールペンで、書き心地が抜群です。
社内ではブルーブラック色のインクが人気で、わたしも大好きです。
●万年筆
ラミーのサファリシリーズの万年筆(ピンク)を、最近2本目として色違いで買ったのですが
「coletoボールペン」の書き心地には勝らず、あまり活躍させておらず。
http://www.lamy.jp/products/safari.html