2012-04-17

ドライアイ検査をした

少し前、上野が担当した仕事にドライアイをあつかうものがあった。
私は上野の原稿を読んだり、眼科の取材に行ったりしたのだけれど、
そのとき「私はドライアイに間違いない」と確信した。

ドライアイはすごーく悪化すると手術が必要になることもあるらしく
ビビリながら会社の近く眼科に行ってみた。
すると、
少し涙が乾きやすいが目に傷はなく、ドライアイではないとの診断。
「なーんだ」と多少がっかりしていると、
「佐藤さん、緑内障ぎみですねえ。ついでにいろいろ検査しておきましょう」と
視力検査から始まり、シューティングゲームのような検査や光を目に当てて
写真をと撮る検査やらいろいろ体験することになった。

シューティングゲームのような検査は、もえました。
片目ずつ、視界に何か見えたら手にしたボタンを押すというもので、
「ひとつも逃すまい」と必死になって、5分間も続けるから終わったらクタクタ。
検査が終わったあと、先生にこの検査の結果を聞いたら
「右目の右上あたりが、やや見えていないときがありますが問題ないです」。
うーん、くやしい!
もう一度やらせてくれたら、もっといいスコアをたたき出せるのに。

というわけで、ドライアイの疑いは晴れました。