2011-05-15

I can speak English fucking little.

英語をしゃべりたいと思い立ったのですが、どうせ何もしないのはわかっています、はい。
なので、アメリカンポップな趣味を持つ同居人と、
「まぁ無理せず英語で会話してみようじゃん」
と、軽くゲーム感覚でしゃべろうということに。

まー、中学生英語以下のレベルですね。わたし。

「good night」
「good night. あしたも英語だかんね」

それぞれ就寝。
翌朝。

「good morning Asako」と言うと、
「あ、おはよう」 と返されました。

ちなみに英語しゃべりたいなぁと思ったきっかけは、
テレビで関根麻里が外国人と話しているとき、日本人と話しているときに比べて妙にイキイキしているのを見て。
ではなくて、映画「スラムドッグ・ミリオネア」のプロローグで、
「運命だった」という一文を ”It is written.” と表現しているのに強烈に興奮したからです。
宗教的なこともあるんでしょうけど、なんて粋なんだ!と。
あ、てことはただの翻訳萌え?
英語が好きだった友人が、翻訳家になりたいと勉強を始めたことをふと思い出しました。
学生終わってから何かを学ぶ、修練する、身につけるって、いいな。

やっぱり英語でしゃべる人が、何を言ってるか、何を考えてるか、どんな文化を持っているかを
知れたらおもしろいと思うんです。そんな機会があったら。
あと、英語は、とにかく「good!」を連呼できるからイイ。
言われる方は、「え、ほんとに?」って思うけど、気分はとってもイイ。
シャイ(を言い訳にするのはずるいが)だからしゃべれないかもしれない…とも思うけど、
そもそも日本語すらまともにしゃべれないのでこの際もう関係ないです。