2004-11-16
ついにスタートです
そうです! ちょっとドキドキ気味ですが、生菜食Bを、脱線なしで2ヶ月間続けて行うことにいたしました。甲田先生のご指導でそうなったのですが、南ドイツに出張がありましたので、その後にしようと思い、ついに心に決めていた15日がやって来ました。今まで、少食療法をずっと行って来ましたが、正直なところ、脱線せずにずっと長く甲田療法を行うということには、まだ成功していません・・。時々小さな脱線があったりしました。でも、先生は、私の気管支炎と、耳の疾患のためには、一度ちゃんと脱線せずに最低2ヶ月間しっかりと生菜食Bをすることをすすめてくださいました。ですので、私は今回は、しっかりと実行しようと思っています。
もちろん、私は自由です。強制する必要はありません。これがストレスになってしまうのだったら、やらない方がいいとすら思っています。でも、今回はできるような気がしているのです。しかも、私が心からトライしてみたいと思っているので、そうしたポジティブな気持ちは、良い結果が出ると信じています。なにより、身体と会話ができるようになってきています。今日は初日ですが、明らかに肌の調子が違います。私の場合は、すぐに反応が出るのが肌です。とてもつるつるしています! もうびっくり! たった一日でこんなに身体の変化に気づくことができるのですから、2ヶ月ずっと生菜食Bを続けたら、どんなふうに変わっていくのだろうか・・・そういうことを考えると、なにやら楽しくなっていて、うきうきしてしまいます。前は、断食にしても超少食にしても、それらを目の前にするとちょっとひるんで、大丈夫かな、と不安になったりしたものです。でも、今は違います。どんなふうに身体が反応するのか・・・とても興味がわいてきました。そうした前向きな心の方が、私の中で勝っているようなのです。これはとても良い兆候だな、と思いました。
もうひとつ、今日からやるぞ! という気持ちで朝を迎えましたら、一時猛烈に空腹を感じました。それはおよそ15分ほど続き、朝の5時半頃でした。私は今日は5時から起きていろいろ仕事をしていましたので、起きてマリンマグを服用し、排泄を終えてすぐ、というわけですね。もう、どうしようか悩みましたが、さすがに初日から脱線してしまうのはいやだ、と思い、そのままやり過ごしました。そうしたら、そのまま午後の3時まで全く空腹を感じませんでした。その間、何度もトイレに行きましたし、心身共にすっきり気分。宿便とまではいかなくても、ちゃんと続けていればしっかり排泄できると確信しました。その後、息子と青汁を作って飲み、食事をしておしまい。飢餓感は全くありません。
やはり、超少食にすると、排便が全く違います。はっきりと違うので、やる気もわきます。甲田先生を信頼し、尊敬し、先生が診察してくださったことで、私は先に進める、と感じます。とてもありがたいことです。
この調子で明日からも生菜食Bを実践したいと思います!