2006-11-26

無事に・・・

24日夜、無事に日本に到着いたしました!

23日は、16時頃息子とベルリンの空港に向かい、息子だけ早めの夕飯を空港内でして、そして別れました。

「じゃぁお母さん、気をつけて行ってきてね、俺は大丈夫だからね!」そう言ってハグしてくれました。

どうなるかわかりませんが、とにかく前向きでいてくれるようです。私も覚悟を決めました。息子を信じるだけです。

夜の7時過ぎ、エールフランスでベルリンからパリへ飛びました。機内から見下ろすパリの夜景のきれいなこと! これから始まるさまざまなことが、全てうまくいくようにとエールを送ってくれるかのような美しさでした。数時間のトランジットの時に、PCを出してサルスの仕事。しっかりビジネスモードです。パリ経由成田へ。翌日の24日の夜7時に到着しました。

機内では、ベジタリアン食をリクエストしていましたが、誰よりも早く持って来てくれるのです。ヘルシーな野菜や果物が少しだけで、一般メニューよりはずっと少なめ。全くいただかないつもりでいたのですが・・・豆乳のプリンなどが出てきたので、ちょっと抗えなかったですね・・・汗。

結局3分の1ほど口にしました。あとはほとんど水分を摂るようにしていました。エールフランスにはペリエが用意されているので、普通のお水とペリエを交互に飲んでいました。映画も見ないでひたすら仕事。アンゲリカが送ってきてくれた、ハーブを使ったお料理のレシピを翻訳して、HPに近々アップしようと思っています。

日本に到着したその日は、もう夜でしたし、帰宅したのは11時。とても遅かったので、両親と話をした後に、メール仕事をして、夜中の3時過ぎに寝ました。食事は一切摂取しませんでした。

翌25日の午前中に、会社用の電話線をつけてもらい、やっと会社専用の電話が設置されました! ほ!
そして午後には妹夫妻がやって来て、父と私と4人で会議。アンゲリカを抜かした主要メンバーですので、みっちりと4時間半以上話し合いました。全てクリアになったわけではありませんが、いろいろと深く話し合えてよかったと思います。家族のありがたさも実感。

その25日ですが、母がとても心配して、豆乳のおなべを作ってくれました。いらないと言うのに、あまりに私が食べないので、「お願いだから食べてちょうだい!」と言われてしまい・・・・・。両親は、それでも随分ヘルシーな食生活を送るようになったようで、間食もほとんどしなくなっていました。とても良い傾向です。

豆乳のおなべの中には、お豆腐、にんじん、白菜、しいたけ、じゃがいもが入っていたので、少しだけにんじnや白菜をいただきました。あとは炊いた玄米をおちゃわんに半分くらい。

夜は、その残りで作った玄米おじやを、やはりおちゃわんに半分くらい。あとは青汁の粉末を水に溶いて飲みました。

こんなに少食なのに、体重計に乗ってみたら、全く変わらず48キロ・・・不思議です・・・。

・・・

明日日曜日は、ずっと家にいてサルスのための原稿書きをいたします! どこまでできるかわかりませんが、できるだけのことはしようと思っています!息子にはすぐにメールしましたが、返信があって、「お母さん、こちらは大丈夫だからね、心配しないで。ちゃんと時間に起きて学校にも行ったよ。お母さんもがんばってね!きっと大丈夫だからね!」と励ましてくれました。

いろんなことがありますが、きっと良い方向に進むと信じています!