タグ「文芸」が付いている記事

エロスの原風景

エロ本は遠からず消えると言っていい。そんな時代だからこそ、こんな本を出す意義もあるだろう──
(「はじめに」より)
●『実話ナックルズ』(ミリオン出版)で2004年より現在も続く、日本エロ出版史を網羅する長期連載の単行本 [...]

岩松了の『溜息に似た言葉』-01

9月刊行予定の岩松了さんのエッセイ集のための対談を、先週から今週にかけて行なっています。
岩松さんが古今東西の小説や戯曲の中から心に残るセリフを抜き出し、そのセリフの周辺にある人生の機微を書いたエッセイが40本。
今回の [...]

エロスの原風景●発売日延期のお知らせ/2009年6月17日(水)→6月25日(木)

平素よりポット出版をご愛顧いただきましてありがとうございます。
新刊『エロスの原風景』(著●松沢呉一)の発売予定日を、2009年6月17日(水)から2009年6月25日(木)に変更いたします。申し訳ありません。
ご予約い [...]

懺悔録●『京都新聞』『信濃毎日新聞』で書評掲載

『懺悔録』が『京都新聞』、『信濃毎日新聞』の書評欄(2009年6月7日付)で紹介されました。

近刊●『エロスの原風景』予約受付中です!

※発売予定日が変更となりました。2009年6月17日(水)→2009年6月25日(木)
近刊『エロスの原風景 江戸時代〜昭和50年代後半のエロ出版史』(著●松沢呉一)の予約受付を開始しました。
稀代のエロ本蒐集家である著 [...]

懺悔録

戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』の著者・沼正三、ついに逝く─
●沼正三がその死の直前までSM専門誌「S&Mスナイパー」(ワイレア出版、現在は休刊)に書き続けた実体験エッセイ、「ある異常者の体当たり随想録」から選集 [...]

近刊●『懺悔録』予約受付中です!

近刊『懺悔録 我は如何にしてマゾヒストとなりし乎』(著●沼正三)の予約受付を開始しました。
「戦後最大の奇書」と言われる『家畜人ヤプー』の著者・沼正三が死の直前まで書き続けたエッセイから選集して1冊にまとめました。未完の [...]