2005-08-04

パリに帰還。ラファラン前首相からの手紙が……。

只今、パリの自宅についた。いやぁ、涼しい。日中で23度。夜・夕方は10度近くまで冷え込むという。すっかり秋の気配だ。日本の蒸し暑さが早くも恋しい。

ところで、フランスのラファラン前首相から拙宅に、日本のゲイパレードのための短い手書きメッセージが届いていた。同首相は本年5月までフランスの首相を務めていた御仁だ。わざわざ、日本のゲイ・パレードにメッセージを寄せてくれるなど、フランスのレズビアン・ゲイ先進国ぶりを示している。

このエントリへの反応

  1.  まだ8月の初旬というのに、パリではもう秋の気候とはうらやましい限りです。東京は当分の間、真夏日ですからね。夕方になるとグッと気温が下がるというのは、パリは低層ビルが多く、ヒートアイランド現象とは無縁というのも起因しているのでしょうか。
     さて、日本に帰国された時は、時差ボケの調整に苦労された様ですが、パリに戻られていかがですか。ホームページでは、パリに到着後すぐに、色々なイベントや仕事やらが目白押しの様ですから、秋を迎えて気候も変化している中、体には気を付けられて活発な取材を頑張ってください。応援しております。