エフメゾ日記

謹賀新年

昨年中は大変お世話になりました。2011年は社会的にも、個人的にも最悪の一年でしたが、そんな厄さえどうにか乗り越えられたのだから、12年はきっといい年になるように思っております。みんなで協力し合いながら、一日一日を乗り切っていきましょう。

エフメゾは1/4(水)から営業しております。特別営業で17:00−スタートですので、お買い物の帰りにでもお立ち寄りください。新年のご挨拶ができることを楽しみにしております。おせちにあきた皆様に、ママ手作りのカレーをご用意しています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2011年、最後のエフメゾ

1787.jpg12/28(水)は今年最後のエフメゾです! 「激動」の2011年を生き残ったことをみんなで祝福し合いましょう。お休みで東京に旅行でいらしている方も、ふだんは平日で来づらかった方も、ぜひ遊びにお越し下さい。スタッフ一同お待ち申し上げております。通常通り19:00−04:00の営業ですが、ママの体調いかによっては若干早く閉めることもあります。食事にエフメゾ名物「男ができるカレー」をご用意しております!

12/21号の雑誌 anan(マガジンハウス)で、「懺悔のタレコミはゲイバーで♪ 業のエキスパートたちが語る!」という鼎談を吉田豪さん、峰なゆかさんとやっております。エフメゾでの収録で、ゲイバーでの会話などについて語っています。←すでに店頭にはないと思いますが

もう一つ、WEBマガジン VOBOでインタビューに応えています。こちらもエフメゾの開店前に受けたもので、米をといだりおでんを炊いたりしながら喋っていたにもかかわらず、3万字に及ぶ記事となっていて、ライターさんの力量にビックリ。久しぶりに硬い内容で、ゲイバーのママ的にはどうかとは思うのだけど(笑)、伏見のこういうコンテンツはネット上になかったなと気づき、力を入れたので、直しや校正に数日もかかってしまいました。ジェンダー/セクシュアリティ関係がテーマだけにマニアにしか関心を呼ばないと思いますが、気が向いたら読んでください。
WEBマガジン VOBO

エフメゾは水曜日だけのゲイバーです。

メゾフォルテの休店日(水曜)を、伏見憲明が借りて営業しているのがエフメゾです。ゲイバーなのでゲイ中心主義ですが(笑)、ゲイ以外の性的少数者にも、異性愛者にも開かれたバーでもあります。ただし、「ブス!」とか「淫乱!」とかママに罵倒?されても、そういうゲイバーのノリを楽しめる方のみ入店をお願いしております。実際の客層は、ゲイが半分、あとの半分を女性やノンケ男子などが占めている感じです。

営業時間は19:00−04:00。ママの体調いかんでは早く店じまいすることもあります。ドリンクの他に、おでんや、ママが朝からぐつぐつ煮込んでいる名物「男ができるカレー」が用意されていて、食べると幸せになれます(たぶん、笑)。

エフメゾは水曜限定ですが、バー内部活?というのがあって、「読書部」ほかの活動で週末などにお客様が集まる機会があります。ときにはみんなで合宿をしたり、出かけたりもします。読書部は担当者が指定した本をみんなで読んできて、あーだこーだ話し合う場です。あと、モンハン部や煩悶部?などがあります。

● エフメゾから無料メルマガを発行しています。購読希望の方は、@yahoo.co.jpの前に、gaybarfushimiをつけたアドレスに、配信希望のアドレス、若干の自己紹介を記してメールをください。

● 伏見ママがエフメゾについて書いたエッセイは→こちら

年末年始の水曜日も休みなく営業しますので、どうぞ遊びにお越し下さい。お独りで来られる方も歓迎ですよ。

お目にかかれるのをスタッフ一同楽しみにしております!

住所:新宿区新宿2−14−16 タラクビル2F メゾフォルテ
*電話での場所のお問い合わせには応えるのが難しいので、ネット検索などで調べてお越しいただければと思います!

11/9(水)のエフメゾは通常営業です

br_058.jpg19:00−04:00まで営業します。ママの体調いかんでは早じまいすることもありますが、遅くこられる方はお店に問い合わせてみてください。

食事はママ手作りのカレーをご用意しております。

11/23(水、祭日)はエフメゾの開店前に、ノンケの男女向けの合コンを開催します。伏見ママが司会で、ゲイらの応援団が見守るなか、二丁目が縁で出会った男女のカップル(べつに恋人とはかぎらないけどw)をガンガン誕生させます!

参加資格はエフメゾのお客様とそのお友達ですので、参加したい方は、その前に(11/9、16のエフメゾ)に一度遊びにお越し下さい。イベントの要項などは無料メルマガ「エフメゾ!」に記してありますので、そちらもお申し込みください。→@yahoo.co.jp の前に gaybarfushimi を置いたアドレスに簡単な自己紹介とお名前を記してメールを打ってください。

無料メルマガ「エフメゾ!」デモ版

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

メルマガ「エフメゾ!」 創刊号 vol.1

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

発行人/伏見憲明    購読料/無料
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みなさん、こんにちは! ゲイバー、エフメゾの伏見ママでございます。これから(目標は)週1、火曜日にメルマガを発行していくことになりました。簡易なものですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

創刊号はお申し込みいただかなくても、こちらから勝手にお送りつけている人もいるので(失礼!)、もしご迷惑であれば、空メールでも返信いただければ、次号からは配信いたしません。お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。

さて、どうして稿料も発生しないのにこのようなものを制作することになったかというと、端的に、エフメゾが落ち目だからです(あぁ)。以前から先輩ママたちに、「どの店もお客さんとの蜜月の期間があるんだけど、それをすぎるとねえ…」とか、「最初の盛り上がりは数年で必ず終わるから、いい気になりなさんな」と言われていたのですが、エフメゾにもついにそのときが! まあ、いままでが水曜日にも関わらず繁盛していたということでもあるのですが、昨年比で半分くらいに売り上げが落ち込んでいるのは、いくらなんでも…。

というわけで、このまま座して死を待つよりは、新しい試みに打って出よう!というのがこのメルマガ「エフメゾ!」です。毎週火曜日にみなさまのお手元に届けて、「そういえば明日はエフメゾの日だわ、行ってみようかしら」となるように、あの手この手で誘惑していこうと考えております。みなさまのほうからも、エフメゾやこのメルマガへの要望、感想、質問など、気軽にいただいて、リアルとは別の交流の場になればと思います。

今回は、実は、重大な発表があります! なんと、エフメゾが週末の二丁目に、実験的に進出することになりました。こちらはメンズオンリーですが(女子その他のみなさん、ごめんなさい)、9/24(土曜日)に新宿三丁目にあるアイランドさんの4Fの部屋を借りて、ちょっとエロなサタデーナイトを演出してみたいと思います。店長にツカーサを任命し(←そうとう頼りない)、エフメゾ精鋭の褌男たち(誰よ)でご接待したいと思います。その店名も、

「褌兄弟!」

詳細は後日また発表いたしますが、どうぞ男子の方々は連休の中日、予定を空けておいて下さい。ちなみに、明日(8/31)のエフメゾのでは、「褌兄弟!」のパブ用のポスター撮りなどいたしますので、ご観覧ください。

その「褌兄弟!」の店長でもあるツカーサと、たぶん、当日も店内にいるはずのデヴィくんの自己紹介も兼ねたエッセイを今号はお届けします。つたない文章ですが、どうぞ読んでやってください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

チーママ、ツカーサのコラム 「一本、三千円!?」 第1回

エフメゾでチーママとしてカウンターに立っている、ツカーサと申します。おなじみの人は、メルマガでもこうして読んでいただいてありがとうございます。ツカーサって誰よ、という人は初めまして!

簡単に自己紹介をいたしますと、会社員を生業としつつ、暇さえあれば発展場へいく淫乱ゲイです。オカマ的なプロフィールでいえば、168cm×70kg×26歳。週に4回ほどゴールドジムで、セックスに必要な筋肉をつけています。セックスは週4回しないと禁断症状がでます。以前、禁セックスを試してみたところ、二日目から手がプルプルと震えてきました……。ドネコなので、「掘りたい」という愛のない言葉が大好きです。

さて、この「一本、三千円」というタイトルですが、僕のセックス狂いな人生にはどうしたわけか二~三千円がつきまとってきました。それにちなんだ、しょっぱい上に生臭い話を毎週お届けします! このエッセイを通して、エフメゾと僕ことツカーサに少しでも興味をもっていただければ嬉しいです。もちろん、お店までお酒を飲みに来てもらえると……、濡れちゃう!

一回目だというのもあって、僕の初体験の話をしましょうか。19の頃にインターネットで二丁目の存在を知って、当時住んでいた王子からボロ自転車をギコギコと走らせました。

まだあの街にオープンカフェなどがない七年前のことでした。日がでているはずなのに薄暗くて、時折歩いている人も目がうつろで妖気を放っているように見えました。それでも、出会いに期待しつつ歩いていると、まだ木で鬱蒼と覆われていた頃の新宿公園のあたりで、声をかけられました。振り向けば、のっぺりとした顔の小柄なおじさんがいて、その風貌からゴジラ・シリーズにでてくる怪獣ミニラを彷彿とさせます。エロスをそそられるタイプとは違っていたものの、とりあえず話にのってみました。その流れで、二丁目にきたのは初めてで、男とセックスをしたことがないと言えば、
「じゃあ、いいことしない?」
と誘われてしまいました。

連れて行かれたのは近場にある公園の便所。個室に入るなり、おじさんんはチンコをぺろんと出しました。すでに大きくなっていたのに、それもミニラでした。彼は、
「初めてじゃ、抵抗あるかもしれないよね」
とゴムをかぶせ、しゃぶって欲しいと懇願するのです。
ちょっと不安だったものの、初めての経験に興奮していたので、口をすぼめてジュポジュポとノンケAVで女優がするように頭を前後に動かしました。

するとなんてことでしょう。

怪獣ミニラはまたたくまに光線を吐いてしまいました。残念ながら、リング状ではなかったです。
「・・・・・・早くて、ごめんね」
謝られてしまったものの、こういうときどんな顔をすればいいかわかりませんでした。とにかく、萎えてきたものがこぼれないよう首を横に振りながら、ンフッフと答えました。笑えばよかったのでしょうか。

最後におじさんはズボンのポケットに手を入れ、くしゃくしゃになった千円札を三枚を取り出すと僕に渡し、ありがとうと言って颯爽と出ていってしまいました。それ以来、ヤリ捨てられる女を歌った曲に共感するようになりました。

来週からも、こういう話をお送りします。こんなネタしかない青春です…。(つづく)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

バイト、デヴィのコラム 「ママは湯婆婆?」  第1回

こんにちは、はじめまして、新人店子にして既にイレギュラーメンバー・デヴィです。私は(2011年現在)大学4年生の22歳。165cm60kgの髭専です。お髭の似合う人が大好きです。どうぞよろしくお願いします。

私のこの名前、ぱっと聞くと「……夫人?」と思われる事でしょう。ちょっと「デヴィ」の由来をご紹介。

私がエフメゾへ面接を受けに来た日。
「いらっしゃーい、どうぞ」
伏見憲明氏はカウンターの向こうに居て、美人な編集者さんと打ち合わせしていた。さすが小説家ママ。

「私、日本とインドネシアのハーフなんです」
自己紹介の中、私がハーフだと告げると大体「だとおもった!」とか「言われてみればー!」とか言われてきた私。ママもきっとそんな反応のはず。
「へぇ、インドネシアとのハーフなの。じゃあ、デヴィね。」
「へ……?」
「インドネシアって言えば、デヴィ夫人でしょ。これからあなたの名前はデヴィよ!」

冗談だと思って、笑ってしまった。一旦落ち着いた後、ママの目を見た。あ、本気だ。まままま、まさかー!そんなテキトーに名前が決められちゃうのぉー?!私からの提案は一切出来ずに「デヴィ」に決まっちゃうの?!そうだ、このママは奉公しに来た者に名前を付け、死ぬまで働かせる湯婆婆なんだぁー!!恐ろしい所に来ちまった!……でも、ちょと待てい、私の友人にはゲイバーでそりゃーもー酷いあだ名を付けられた人もいるのだ。それに比べ、デヴィには独特の響きがあるし、とってもステキな源氏名だ!と、思うことにした。

よくよく考えてみると、名前だけで私がハーフであることまで自己紹介できてしまうではないか。そこまでエフメゾ湯婆婆が考えてくれたのかは知らないけれど。ママ、いい名前をありがとう。

「デヴィはさー!」とお客様に呼んでもらえた時、その名前をすんなり受け入れていることに気づく。本当の名前を忘れては元の世界に帰れない。でも、ある意味現実離れした新宿二丁目、営業中はそれを忘れてもいいのかなあ?

(つづく)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

*本メルマガの無断転用、引用はお断りいたします。

エフメゾは毎週水曜日に営業しているミックスバーです。どうぞ、このまま閉店への道ころがらないようにご支援、ご声援ください。切に~。「褌兄弟!」もよろしく。

◎ 購読希望の方は、@yahoo.co.jpの前に、gaybarfushimiをつけたアドレスに、配信希望のアドレス、若干の自己紹介を記してメールをください。来週の火曜日から発行していく予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

エフメゾのパーティ「ザ・二丁目入門!」

ta.jpg9/21(水)のエフメゾは「ザ・二丁目入門!」というイベントを開催することにしました!

これは、常連のお客様である「婆さん」(←中村うさぎ先生の愛称)の発案の、初心者向けのパーティです。世間には二丁目に来たくても足を踏み入れる勇気のないひとが多いらしいので、そういう方にとっては、料金もフィックスにした初心者デーからのほうが安心で、初来店の敷居が低くなる。ということで、この日は性別やセクシュアリティに関わらず、どなたでも来ていただいて、二丁目とエフメゾを体験していただこう、と(もしかしたら、伏見ママ自ら歩いて、二丁目の観光ガイドさんをやっちゃうかもよ!←とくにありがたくない)。

そして、せっかくですから、二丁目やエフメゾ、ゲイや性的少数者についての理解を深めていただくための、トークイベントも企画しています。ゲストに、漫画で人気の歌川たいじさん*を迎えて、対談やら、Q&Aやら楽しいトークを提供したいと思います。

パーティ料金は、飲み放題でノンケ男女は三千五百円、LGBTは二千五百円です(LGBTの学生なら二千円!)。あくまでもゲイバーなので、差別料金は受け入れてね。飲み放題の時間は19時から23時半までです。混雑した場合は立ち飲みになりますので、ご容赦ください。

すでにエフメゾによく遊に来ていただいているみなさんには、通常の料金コースでも、パーティ料金でもどちらでも選べます(女性でも常連さんはゲイ料金でOK)。玄人さん?もぜひ参加してくださーい!

日時:9/21(水) 19:00−23:30
料金:ノンケ男女/3500円 LGBT/2500円(LGBTの学生は2000円)で飲み放題
場所:メゾフォルテ 新宿区新宿2丁目14-16タラクビル201
(二丁目を知らない方には電話でお問い合わせいただいても、きわめて説明が難しいので、ネットで地図検索をした上で、ご来店お願いします。すみません!)

ゲスト:歌川たいじ/1966年生まれ。漫画家。ネット漫画で多数の読者を獲得。著書に『じりラブ』(集英社)、『ツレちゃんに逢いたい』(チャリティ企画出版)。http://ameblo.jp/qm080952/

メルマガ「エフメゾ!」創刊

エフメゾの(無料)メルマガを発行することにしました!

(目標)週一回発行の手作りメルマガなので、そんなに大した内容にはなりませんが、みなさんに楽しんでいただければと思います。内容は、伏見ママのエッセイ「クララが勃った!」、チーママのツカーサの身辺雑記「無駄な青春…」などなどです。

購読希望の方は、@yahoo.co.jpの前に、gaybarfushimiをつけたアドレスに、配信希望のアドレス、若干の自己紹介を記してメールをください。来週の火曜日から発行していく予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

エスムラルダ近影

glory2002______.jpg

本日(8/10)のエフメゾは19時から!

カフェタイムが終了したので、エフメゾは19:00−です! お間違えのないように!

六尺バーではないんだけどw

___.jpg7/20(水)のエフメゾはけっこう盛り上がりました。台風の襲来でお客様は来ないかなあと心配し、実際、前半は閑古鳥が鳴いていたのだけど、尻上がりによくなり、終電過ぎてからのほうが混み合いました。

それもこれもスタッフが六尺姿で頑張り、お客様もそれにノッてくれたからでしょう。エフメゾってノリがいいんですね。

来週(7/27)も下着飲み、水着飲み、甚平、浴衣大歓迎で(女子も浴衣はOKよ!)、こうしたコスプレでエフメゾを楽しんでくださる人には伏見ママから一杯を差し上げます。

あと、学生さんは焼酎、「ソフト飲み放題+カレー付きで二千円コース」を夏休みにはご用意しています。ただし、飲み放題は23:30まで! カレーはなくなり次第終了になってしまうので、ご容赦ください。

6_1.jpg原発やら不況やら酷暑やらで大変だけど、せっかくの夏、みんなで熱く飲みましょう!

*エフメゾは基本ゲイバーですが、ノンケや女子も歓迎しております。ただ、ゲイバーのノリを大切にしているので、そしてせっかく来店された方を嫌な気分にはさせたくないので、初来店の際には、どんなバーか伏見のエッセイなどで確認してみてください。

エフメゾをめぐるエッセイ

嵐を呼ぶオカマ?

devi.jpg7/20(水)は新しい店子のデヴィちゃんのお披露目なのですが、台風が近づいてきていて、どうなることやら! 嵐を呼ぶオカマ?

デヴィちゃんは漫画家でもあるので、自画像(デヴィ像)を描いてもらいました。伏見が見た印象とは相当違うのですが(笑)ご本人にはこのようにイメージされているようです。自分で染めた浴衣+六尺で皆様をご接待するようなので、どうぞ、遊びに来てあげてください。自己紹介は以下の通りです。

デヴィ/165/60/21/学生/好きなタイプはヒゲが似合う人。
「漫画を描いてます。胸毛担当として頑張ります。よろしくお願いします!」

雨にも風にも負けず、7/20(水)もカフェタイム(17:00−19:00)から営業します。バータイムは04:00までですが、ママの体調いかんによっては早じまいもありえます。

*学生さんは夏休みサービスで、焼酎・ソフト飲み放題+カレーで二千円!! 一般のお客様は、浴衣、甚平、水着、下着飲みの場合は、ママから一杯ごちそういたします。

夏のエフメゾ!

1406172687_143.jpg夏のエフメゾは、ゲイ学生さんへのサービスとして焼酎、ソフト飲み放題+カレーで二千円!を継続します(とくに脱ぎ飲みがデューティーではないけど、するのは大歓迎!)。

一般のお客様には、水着飲み、下着飲み、浴衣、甚平などでご来店の場合には、ママから焼酎、ソフトを一杯差し上げます! 皆様、涼しいかっこうで、夏のエフメゾをお楽しみください。

7/20(水)は、ほんのり胸毛がセクシーな、大学生のデヴィちゃんの店子デビュー、お披露目です! 

*エフメゾは基本ゲイバーですが、女子にもノンケにも他のマイノリティにも開かれたバーです。ただ、ノリはご理解の上お越しいただきたいので、初めてお越しになる方は、以下のエッセイをご参考にしてください。

エフメゾをめぐるエッセイ

夏の下着飲み、水着飲みキャンペーン!

100818_1928261.jpgあづい、あづい! こんなに暑かったら夏が終わるまでに干涸びてしまう!ということで、エフメゾでは、夏は下着飲み、水着飲みを推奨するキャンペーンをはじめます!

7/13(水)から夏の猛暑対策、転じて店のお色気増進のために、下着飲み、水着飲みをしてくださる学生さんは、なんと! 二千円で焼酎/ソフト飲み放題+カレー付きのサービスをします。一般のお客様も露出飲みをしてくださった方には、ママから焼酎割り or ソフトドリンクを1杯ご提供します(ただし、このサービスは男子飲み。女子は脱げません、笑)。

リゾート?気分で、夏のストレスの解消と、お色気三昧を楽しみにお越し下さい。

営業はカフェタイム(1700−19:00)、バータイム(19:00−04:00)のままです。

*エフメゾは基本ゲイバーですが、女子にもノンケにも他のマイノリティにも開かれたバーです。ただ、ノリはご理解の上お越しいただきたいので、初めてお越しになる方は、以下のエッセイをご参考にしてください。

エフメゾをめぐるエッセイ

20thトークイベントのダイジェスト

『プライベート・ゲイ・ライフ』で文筆デビューして20年と、水曜限定のゲイバー、エフメゾを開店してから3年を祝したトークイベントのさわり。インタビュアーに熊谷晋­一郎さん(『リバビリの夜』の著者で医師)、コメンテータに中村うさぎさん(エッセイスト、作家)を迎えての鼎談です。画質が悪くてごめんなさい。(2011.6.15 エフメゾにてユースト中継)

本日(6/8)ユースト、ツイキャス生中継

本日、エフメゾから伏見と学生さんプラスαのトークをユースト、ツイキャスで生中継します。学生さんは、大阪府立大学・人間社会学研究科の岡村優生さんと、慶応義塾大学文学の中村香住さんです。もうひとり赤杉康伸さんに入ってもらってコメントをいただきます。

中継:6/8 18:30くらいから
ユースト:fmz
伏見のツイッター:fushiminoriaki

エフメゾの営業は通常通りカフェタイム(17:00−19:00)から深夜までやっております。スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。ミックスバーですので老若男女歓迎ですが、店の雰囲気、ノリはエフメゾの項でご確認の上、お越し下さい!

*現在、『プライベート・ゲイ・ライフ』二十周年を振り返る対話をツイッター上でも行っております。ハッシュタグは
#pg1991 どうぞご参加ください。

6/15(水) 三周年&二十周年パーティ!

fdfb942c3d7ca521cc4d8485c2ec090733d865e707.jpgエフメゾをはじめて早三年。そして『プライベート・ゲイ・ライフ』(1991)で文筆デビューしてついに二十年! あっという間に時間は経ってしまいますね。

その間、いろんな方々との出会いがあり、なんとか今日まで(エフメゾも含めて)表現活動を続けてくることができました。ご助力いただいた皆様、読者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

周年パーティはすでに毎年の行事になっておりますが、今年は物書き業の二十周年も兼ねて、ささやかながらパーティを催そうと予定しております。

人生ではぐれてしまった仕事仲間の方々、エフメゾに来る機会を失している皆様とも、これを機に再会したく存じます。

セクシー?スタッフもそろえ、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

パーティ後の深夜には、ゲストに医師で著述家でもある熊谷晋一郎さんを迎えてのトークイベントも企画しております。といっても、今回はずうずうしくも、いつもインタビュワー役が多い伏見を、熊谷さんにインタビューしていただくという形での対話をお願いしております。ツイキャス、ユーストでの生中継も予定しています。詳細は当日までに伏見のツイッター、伏見サイトで告知いたします。@fushiminoriaki

日時:6月15日(水) 19:00−23:30(以降も店は通常営業しています)
パーティ料金:free drink&food/3000円(23:30以降は通常料金)

4260010042.jpg■熊谷晋一郎さんプロフィール 1977年生まれ。新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。以後車いす生活となる。 小中高と普通学校で統合教育を経験。 大学在学中は地域での一人暮らしを経験。また全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害をもった学生たちとともに、高等教育支援活動をする。 東京大学医学部卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、現在、他の障害をもつ仲間との当事者研究をもくろんでる。

著書に『発達障害者当事者研究——ゆっくりていねいにつながりたい』綾屋紗月との共著)、『リハビリの夜』。

**********************************

■6/8(水)のエフメゾは通常営業です!

ただし、19時前後から伏見×若い学生さんたちとのトークイベントを店の片隅で行っております。その様子もツイキャス、ユーストで生中継する予定です。学生さんは、大阪府立大学・人間社会学研究科の岡村優生さんと、慶応義塾大学文学の中村香住さんです。こちらもインタビュー役をお願いしているのですが、どんな対話になるのか楽しみです!

5/25のエフメゾはカレー祭り!

雑誌「サイゾー」に二丁目グルメとしてエフメゾのカレーが取り上げられた記念に、5/25(水)は「カレー祭り」と銘打ち、エフメゾ名物「男ができるカレー」を太っ腹にも無料提供します! 

ただし先着順で、なくなり次第終了(バータイムから)。

学生さんはノーチャージのキャンペーン中にて、2ドリンク+カレー付きで二千円でエフメゾが満喫できるぞ!

*6/15(水)はエフメゾ3周年と、伏見憲明デビュー20周年を記念したパーティを催します。深夜1:00からのトークイベントのゲストは、『リハビリの夜』(医学書院)でおなじみの熊谷晋一郎さんを予定します。

股間男子、更新(5/19)



「股間男子」は男子の下腹部のたたずまいにタイトルをつけた画像を、目で味わっていただこうという企画。撮影は伏見で、被写体はエフメゾに来られたお客様。顔ばかりでなく、股間にも人それぞれの魅力やら人生が現れているものでございます。顔中心主義の打倒!というのは冗談ですが、股間にだって主張はある!(どんな…)

作品のタイトルはフォト蔵のほうでご覧ください。→股間男子

エフメゾの様子


3/23(水)エフメゾはカレーの無料配給!

images.jpg東日本大震災や福島原発で避難を余儀なくなれているみなさんに、心よりお見舞い申し上げます。

伏見はあまり東北地方には友人はいないのですが、1994年に、掛札悠子さんと仙台へ講演旅行に出かけ、いろいろな方々にお世話になったことがありました。もうお付き合いがなくなってしまった人がほとんどですが、あのときイベントに関わってくださったみなさんが無事に今日を迎えているのかどうか、心配しております。

被災地にいないぼくらにできることもたくさんあると思いますが、ともかく、冷えきった消費マインドを温め返し、経済を失速させないことも重要。ということで、伏見もしっかり商売をして、利潤を上げ、いずれ今回の津波に遭われた地域へ旅行で訪れ、お金をたくさん落とせるように準備したいと考えております。

先週に引き続き、エフメゾはバータイムにカレーの無料配給を実施します。朝から伏見ママが心を込めて煮込んだカレーライスをご提供。1drinkならカレー込みで1500円の安さ! その上、初来店のゲイのお客様には(年齢、職業問わず)ママ本のプレゼントもあります。カレーと本の定価を引くと、ただでエフメゾを楽しめる!?(ただし、ママ本は6冊限定なので、「ママ本ください!」という合い言葉をかけてくださった人だけに差し上げます)

営業はいつも通りカフェタイム(17:00−19:00)からです。閉店は04:00ですが、ママの体調によって早じまいすることもあります。