2006-09-17
ラヴェンダー
土曜日、やはり脱線しました・・・。
でも、かなりの少食におさえることができました。
先ず、朝食は黒パン1個にルイボスティ+豆乳で済ませました。アンゲリカ夫妻と息子は、いろいろなパンにいろいろつけて食べていましたけれども、卵もハムもサラミもサーモンも口にしませんでした。みんなが飲んでいたオレンジジュースも飲みませんでした。
そしてすぐに仕事にとりかかり、7時の夕飯までお茶しか飲まずに過ごしました。
夕飯は、タイレストランでほんの少しだけいただきました。これもとてもよかったです! ベジタリアンのものを頼みました。飲み物もミネラルウォーターで済ませました。あまり大きな脱線ではなかったので、ほっとしています。
息子は中座して友達の家に泊まりに行き、私達3人はゆっくり散歩しながら帰宅しました。途中でハンス・シャローンが作ったバーに寄り(ギャラリー内にあります)、夫妻はお酒を、私は水を飲み、その後またぶらぶら歩いてカフェに寄って、アンゲリカはカプチーノ、ヴィリーはビールを飲みましたが、私はさすがにもう水すら飲みたくなかったので、パスしました。やはり私はかなり少食になってきているようです。
そのまま電車に乗って家に帰ろうとして、途中一回だけ乗り換えがあったのですが・・・その時に電車で隣に座っていたレゲエのお兄さんが、私のことをじろじろ見ていました。な、なぜ???
そうです! 途中でアンゲリカがラヴェンダーを見つけて、ちょこっと折って私にくれたのです。とても良い香りがして、気持ちよくてリラックスできる感じだったので、私はそれを鼻にくっつけていたのでした。
「それ、何なの?」と英語で突然聞かれました。アンゲリカと私が「ラヴェンダー」と答えたら、それでもなぜか納得いかない顔をして、「ちょっと嗅いでもいい?」と言うのです・・・まぁいいかな、と思って、そのレゲエのお兄さんの鼻先に、ラヴェンダーを持っていきました。
するとお兄さん・・・
「ハッシシ?」と聞くのです・・・・ラヴェンダーだって言っているのに!!
「あのね、よく聞いて、ラ・ヴェ・ン・ダーー!」とアンゲリカが子どもに諭すように再び言いました。
それにしても・・・ラヴェンダーとハッシシって、よく似た香りなのでしょうか????
比較できないのでわかりませんけれども・・・。
帰宅は夜中になってしまいました!
一日が仲のよいお友達とすき゛、脱線もなくお仕事もはかどって良かったですね。
私も、そういう私生活を送りたいと思います。
私のお仕事の日常は、なんだか、肉食をお腹一杯というパターンが増大致しました。
連日餃子やらホルモンやらが続き、お野菜を全く食べない方もいらっしゃいます。
菜食をご理解いただく道のりはとお〜いのです・笑
でも、なんだか、「お肉しか食べられない」というこの設定はどうしたことなのでしょうか。
もう60歳になりかけの淑子様の息子さんが沢山いらっしゃるようです…
まず、玄米おにぎりD持参からはじめるべきなのかしら???
さとっち28号さま
いつもコメントをありがとうございます!
そうですか、お肉たくさんなんですね。私は今は全くお肉はいただきませんが、それによるのかどうかわからないですが、体調は前よりずっといいのです。でもこれは人それぞれで、食事を制限することで強いストレスになってしまうのだったら、無理に少食にせずに、少しずつ改善していくのでも良いと私は思うのです。私の場合は、やはり最大の問題がストレスだったと感じるからです。
菜食+少食を始めた頃を思い出しますと、なかなか厳しかったですから。私の場合は病気になってしまったから、頑張って続けてやっと体が少食や菜食を無理なく受け入れ始めているという具合ですから、こうしたことは時間がかかるものなのだと痛感しています。
どうか本当にご無理のないようにしてくださいね! でもお肉を召し上がる時は、やはりお野菜も摂取していただきたいです〜〜♪
玄米のおにぎり! いいですね〜〜!! 美味しいですよ〜。
グッドアイデアだと思います!