2006-08-28

少食の日曜日

とても少食がいい感じの日曜日でした。うまくいくと、とても体調も良いのです。気持ちも良いですし。

息子の友達カールが3時くらいに帰り、その後お風呂に入ったり洗濯したり・・・。息子は夕方までパンにを少し食べただけで、夕飯もかるく食べておしまいでした。私はさらに少なく、玄米と野菜で一食いただきました。美味しかったです!

週末はゆったりと過ごすように心がけているので、食事も少なくてすみます。夕飯の時に息子と会話するのも楽しいですし、特に今は、息子の漫画の話にかなり合わせられるので(笑)、通な会話ができます。

本日の会話は、漫画「スクールランブル」について。これは、高校を舞台にした純愛物語とでもいいましょうか。かなりコメディタッチでありながら、ピュアな恋を題材にしていて、とても好感が持てます。1巻目ですごく笑ったのですが、「播磨拳児」(はりまけんじ)という、ちょっと見たところ不良少年(でもとてもピュア)が、彼の片思いの少女と同じクラスになったかどうか、張り紙を見るシーンで、子分が「ありましたよ、ハリマケンジ2−Dですね。」と言うのですが、少女は2−Cで彼はがっかり・・・。でも! そのハリマケンジは、外国人(留学生)の「ハリー・マッケンジー」だったという落ちがあって・・。

・・・なんと申しましょうか・・・本当にくだらないって思うのですが・・・これ、ものすごく笑ったんです!! なんだかツボでした・・・。というのも・・・・。

私は以前、「アベレージ・ホワイト・バンド」というグループのことを知らず、「安部レイジ & ホワイトバンド」という日本のグループなのかと勘違いしたことがありまして・・・。それを懐かしく思い出したからです。

息子と、あ〜でもない、こ〜でもない、と漫画の話に花が咲き、とても楽しい会話をすることができました。母親の私とでも、漫画のことだったら息子は喜んで話をしたがります。ここは日本ではないので、さすがに漫画の話ができる子どもが少ないのです。今日もジミーに「なると」を貸してと言われて貸していましたが、息子は「<涼宮ハルヒの憂鬱>も持って行ってちゃんと把握しないとだめだよ、セットで貸すからな!」と強引に押し付けていました・汗。共通の話を作りたかったのでしょう。次はダニーにも貸すと言っていましたね・・・。ジミーはチェコ出身の両親の間に生まれたドイツ人国籍の少年ですが、家族で親日家なので、小さい時から日本語を習い、今ではドイツ語、英語、チェコ語、日本語がぺらぺら。なので漫画でもアニメでも問題なく理解できるのです。ダニーはママが日本人なのでやはり日本語クリア。でもみんな趣味が若干違うので、持っている漫画も微妙に異なるため、時々交換しているというわけです。

ということで、楽しい日曜日はこうして過ぎていきました・・・。

少食がうまくいって、息子ともいい感じの会話ができて、気持ちがとても穏やかです。

このエントリへの反応

  1. すいません。『ハリー・マッケンジー』で爆笑してしまいました。(漫画でなくても笑えます。。。。

  2. たみこさま

    コメントをありがとうございます!
    そうですよね、笑えますよね!♪

    友達に話したら、やっぱりそれだけでU(漫画を読んでいないのに)大爆笑でした!