2006-09-01

甲田療法スタート!

9月になりました。

いよいよ甲田療法、つまり私の場合は生菜食Bを再び始めます!

出張が延期になったので、1日の今日から始めることにしました。でも、すぐに生菜食Bにするのは危険なのです。生菜食Bのメニューは:

1日の量
*生の玄米粒か粉 1回
*青汁 2回
*お豆腐 1回
*(少しだけ黒砂糖かはちみつ)

となっています。それを徐々に始めるのが最もうまくいく方法です。

そこで、本日は玄米粥と、お豆腐、そして青汁にします。そして少しずつ玄米粥の量を減らし、3日後くらいに生菜食Bに移ります。

朝、いつものごとくものすごく早く起きました。お腹が空いてぐーぐー鳴っていたのですが、そこをぐっと我慢していましたら、いつの間にか鳴らなくなって、そして落ち着いてきました。その間、お水や柿の葉でできたお茶などを飲みました。スイマグは今日のところは飲んでいません。

すでに昨日は、良い感じで少食をいたしました。そして夕方からはもう何も口にしませんでした。息子と昨日は2時半にばったりツェーレンドルフで会ったので、そのままナチュラルハウスでランチをしました。でも息子だけです、私はお茶を飲んだだけ。息子は最初、ナチュラルハウスで何か食べるのは嫌だと言って、ファストフードに行きたがりました。でもそこでは私は飲み物すら頼めないので、却下。すると、息子にとって意外(?じゃぁないんですけれどもね。BIOの食べ物は本当に美味しいのですから)にも、とても口に合っていたようで、嬉しそうにバクバクと食べていました。ミニピザ(全粒粉のものです)と、野菜入りのフリッターなどで、すごく満足していました。
夜は息子だけに玄米のグラタンを作りました。ツナ入りのヘルシーなタイプです。とても喜んでいました!良かった!青汁もしっかり飲んでくれたし、息子は大丈夫ですね。あとは私です!笑

うまく、息子の食事に引っ張られないように、甲田療法を淡々と続けていくことができるかどうか!?

先ずは出張までの約1ヶ月、トライしてみようと思っています。