2004-12-08
ゆったりした日に限って・・・
今日は昨日と違って、ゆったりとした1日。年末進行の原稿を1本書かないといけないな、と思いながら、マーケットに行ったり、部屋の掃除などしました。そういう日が一番危険なのです・・・。そう、私は脱線してしまいました!
ドイツのトップモデル、クラウディア・シファーが第二児を出産しましたけれども、女の子で、名前がクレメンティーネと言うのだとか。「みかん」という意味なのですが、なかなか可愛い名前ですね。そう、私の脱線はみかんでした・・・。今とっても美味しくて、旬のみかん・・・。今日も安くて美味しそうなみかんがネットに入って売られていましたので、息子のビタミン補給にと買ってみました。ところが・・・息子があまりに美味しそうに食べているので、どうしても、どうしても食べたくなりまして・・食べてしまいました・・・3個も・・・。小さなみかんでしたけれども、完全な脱線です。ああ! どうしてこう意志が弱いんでしょうね・・・。反省・・。でも、すご〜〜〜く美味しかった! なので、その余韻を楽しみ(汗)、明日からちゃんとまた生菜食Bのみで過ごそうと心に誓いました。
旬のものには要注意です。心が時折乱れます。息子の今日の夕飯はお餅の料理でしたので、食べたいとは思いませんでした。実は今まで息子の食事に気をとられずに済んでいたのには、ちゃんと理由があります。そうです、私があまり食べたいと思わない食事を作っていたのでした。これは、ある意味矛盾した行為です。健康的な食事を作りたいということには変わりありません。でも、お餅とか白米などは、もともと私が絶対に今口にしてはならないのです。おかずが肉類、魚類でも同様です。ですから、比較的問題なく過ごすことができました。けれども、そろそろ息子に玄米を食べさせたいと思っています。息子はあまり玄米が好きではないので、できれば白米にして欲しいと言います。でも、やはり時には食べてもらいたいのですね。息子の健康のために! それで、明日は玄米を炊こうと思っています。これが私にはきついのです。香ばしく炊き上がった玄米は、本当に美味しいですものね! もう、食べたくてたまらなくなります。それをぐっと我慢して生の玄米粒をいただくのです。これはこれで美味しいのですけれども・・・やはり炊いた玄米は素晴らしく美味しいですものね・・・・。うう! 息子のために、あまり息子の好きではない、そして私がとっても好きな「玄米」を炊く・・・。とても厳しい試練です・・。息子への愛なくしてできることではありません。
そんな訳で、明日も試練が待っています(笑)。そろそろ危なくなってくる時期ですから、なんとかここで大きな脱線にならないように注意をしたいところです。ストレスにならないように、気持ちよく生菜食Bができる自分をイメージし、大丈夫、できる! と信じて過ごします。前に比べたら、ずっとうまくできるようになっているのですから、自然にスムーズにいく、と思っています。
友人のMFちゃんがからし湿布用のからしを山田健康センターさんから購入し、私に送ってきてくれました。ありがとう! MFちゃん! そうなんです、洋辛子は、和辛子より効力が低いんですね。というか、私の場合は、全く肌が赤くならず、それはもしかしたら相当体が悪いということなのか、あるいは洋辛子が効いていないのか、どちらかわからず、ちょっと悶々としたのですが、これではっきりすると思います。明日和辛子の湿布を試してみようと思っています。
メル友のAさんは、痔なのですが生菜食Bと診断されたそうです。彼女はとても若いし、元気はつらつだし、命にかかわる病気ではありませんが、それでも甲田療法で最も厳しいとされる生菜食Bを実践することになったのだそうです。でも、これはとっても良いことだと思いました。彼女にはやる気がある、と先生が判断されたのではないでしょうか。そして、彼女がしっかり生菜食Bを極めたら、あっという間に痔が治ることでしょう。先生はそう思われたのではないかな、と想像します。素晴らしいことです!!
Aさんと一緒に頑張ろうと思っています。肩の力を抜いて、でも前向きに、そして楽しく生菜食Bを続けられたらいいな、と思います。
読者の皆さんの中にも、何人かは生菜食Bをしていらっしゃるのではないでしょうか。一緒に楽しく進めましょうね!