2006-11-20
前進すること・・
昨日の日曜日は、いろいろと前向きにサルスのことを考えたくて、外出しました。kioさんととても良い話し合いができて、たくさんのエネルギーをもらって帰宅しました。kioさん、ありがとう~~!!!
サルス社(Salus Haus)は、ドイツ最大のハーブの会社であり、創業90年の老舗。そして、とことんオーガニックにこだわって、少しでも体に良いハーブを皆様にお届けしようと努力している会社です。本当に素晴らしいハーブなのだから、クオリティに自信を持っています。なので、ついに日本の皆様にご紹介できることになったのは、私もとても嬉しいですし、サルス社が私を信じて任せてくださったことも光栄です。
でも、弊社はまだできたてほやほやの会社。そのために、何かと予期しないさまざまなことが起こって、予定よりも時間がかかっています。なので、少々焦る時もあります。
だからといって、ただ慌てて進めてしまうのも、きっと違うのでしょう。急がば回れ、です。
私の会社なのだから、私らしくあるべきです。オーガニックという共通点があり、自然に優しくありたい、共存したいという願いも同じです。さらにサルス社の商品を通して、ドイツの文化も日本の皆さんに知っていただきたいですし・・。
どんなに時間がかかっても、自分で納得のいく道を歩いていきたいと思います。
・・・
サルスの社長、つまりアンゲリカのパパであるオットー・グライター氏は、以前私にこんな言葉をくださいました:
「淑子さん、私もサルス社の再建の際、たった6人で始めたのですよ。人数なんて関係ないのです。人数が少なくても、情熱を持っている人が集まれば、きっとうまくいく! そして、サルスの日本での最大の広告は、あなたの病気が治ることです。あなたが少食療法とハーブによって回復したら、それは本当に素晴らしいことでしょう! だから、先ず健康になってくださいね。そのためだったら、いつでも応援しますよ!」
本当にありがたい言葉です!
今、私は生菜食Bをまじめに進めることができています。昨日もうまくいきました。脱線なしです。肌はつるつるになってきているし、顔の腫れもますます減ってきています。体重は相変わらず48キロのままで減りませんが、きっと体の中で何かが起こっているのでしょう。1日1食なのに、元気でいられることに驚いています。
量なのですが、昨日など玄米とお豆腐をいただく時に、ちょっと多いかな、とすら思ったほどです。自分でも、この気持ちの変化にびっくりしています。どうしたのでしょうか・・・。甘い物も一切口にしていませんし、とにかくあまり食べなくても平気になってきているのです。拒食症になったのではなく、食ということに執着せず、体の内部が少しずつポジティブな変化をしているように感じます。
前向きに進むこと・・・。
ゆっくりでも、とにかく続けて前に進むこと・・・。
甲田先生もおっしゃっていました。 「継続は力なり」
会社のことも、体のことも、諦めないで進みます。
自分らしさを大切にしながら、一歩一歩、前進です!
淑子さん、熱いですねー!!
最高です。
ことが予定どおりにすすまないということは、
いろんなことが、こぢんまりと収まらず、
どんどん拡大していこうとする、前向きな
エネルギーの現れ。
恐れず、自分を信じて突き進んで行ってくださいね。
ご健康を祈ってます。
Pさま
あたたかいコメントをありがとうございました!
熱いですか~?笑 暑苦しいですか~(ってことはないですよね?汗)
以前だったら、「1日に1食しか口にしなくて大丈夫かな?」と、わざわざ自問して精神的に弱くなっていくことがありました。でも今は違います。実際、そういうことを考える時間もないというのもあるのですが(笑)、癒されるツールが前より増えているのだと思います。それはアロマだったり、ハーブだったり、そして音楽や本、DVDなどです。それらが、前以上に私の心を支えてくれます。それに、まわりの心ある人々が励ましてくださることも大きいです。
読者の皆様からもです!
本当にどうもありがとうございます!
何かが大きく変わる時なのかもしれませんね・・・。
ドキドキの中に、ワクワクが少しでも混ざってきて、そしてそのうちワクワクがドキドキを超えるといいなぁ、と思っています。
いつも応援してくださって、本当にどうもありがとうございます!
Pさんもお身体には気をつけてお過ごしくださいね!♪