2006-11-21

体調のゆくえ

昨日の月曜日も、ちゃんと生菜食Bができました。体重は少しだけ減って、47,5キロです。

というのも、こんな超少食なのに、排便があるからです。特に朝起きてすぐにあります。この時と夜の9時くらいに、おそらくは宿便と思われる排出があるのです!生菜食Bがうまくいき始めてから、脱線せずに1週間以上してからやっとです!

やっとだけれども、とにかく排出されるというのはすごいことだと思います。

まわりには風邪を引いている人が多いというのに、私は全く引いていませんし、冷え性だったのに今は体がほかほかしています。さすがに冬になれば、ちゃんと部屋でも靴下ははきますけれども、時々脱ぎたくなるほど足の裏があたたかいこともあるのです。以前には、そんなことはありませんでした。あたためても冷たくて、すごく辛かったことを思い出します。

では、今現在の体調がものすごくいいのか、と言ったら、う~~ん、正直なところ、そうは言い切れないかもしれません・・・。

なぜなら、これは生菜食Bのせいではなく、私の生活のパターンがよくないからなのです。夜中に起きてずっとPCの前にいて仕事をし、そのまま夕方6時くらいまで集中し続けるのです。途中で息子が帰宅。3時くらいに息子だけのランチを作りますが、その時が唯一のブレイクタイム。息子との会話の時間です。最近お腹が空かないので、息子のご飯は苦もなく作ることができ、モノ作りの気持ちで楽しんでいます。これは良いことかもしれないのですが、その後マーケットにやっとの思いで行って、そしてまた仕事。息子の夕飯の時間まで続けて、そして息子のご飯を作り、私はその時に生の玄米粒やお豆腐を食べるのです。時々は日中にひとりでいただくこともあります。そういう時は、夕方にお腹が空くということがないので何もその後は食べず、息子が夕飯を食べているのを、お茶を飲みながら見守るという感じ。なので、1日1食をしっかりと守ることができています。

この空腹感がないという状況は、今の時点ではより精神的なことが関係しているように感じます。起業という大きなチャレンジをしているのですから、毎日心臓がドキドキしています。そういう状態がずっと続くことが良いことなのか悪いことなのか・・・。こんなに長い時間、そのような状態になったことがないので、自分でもよくわからないのですが・・・・。

でも、わからないのだったら、それはポジティブに受け止めて、「良いことと」として吸収してしまおうと思いました!

なので、体調がいいのかわるいのか、今ひとつわからない現状を、「いいに決まっている!」と思うようにして(笑)、笑顔で楽しく仕事ができるように、自分を奮い立たせています。

日本で会議をする前に、いろいろと準備もあります。膨大な資料作成、翻訳、ドイツサイドとのやりとり、シミュレーションしての情報収集など・・・。それを「しんどい」と思ったら、そこで終わりです。その先にある自分の夢、ビジョンを頭にしっかりと描き、それに向って進んでいきたいと思います。

・・・

なにより、宿便があるというのが嬉しいです!笑 生菜食Bをまじめにやってきた成果なのですから・・・。

23日の夕方の便で、パリ経由で成田に向かいますが、夜なので機内ではしっかり睡眠をとるつもりです。機内食は、一応ベジタリアンにしましたが、できれば食べない方向でと思っています。とはいえ、機内では何があるかわかりませんから、自分を追い込んでもいけないでしょう。無理は禁物なので、豆乳パックと青汁の粉末、そして玄米は粉にして持ち込み、何かを口にしたくなったらそれを摂取するつもりです。あとは機内でできるだけ水分を補給します。

問題は両親宅ですね・・・。私のためにご馳走を用意しないで、と伝えています。実家にいる間は、生菜食Bをしようと思っています。外出してしまうと難しいかもしれないですが、それでもできるだけ脱線のないように、気持ちを強く持ってトライしたいです。

何か、今までにないエネルギーが、自分の内側から出てきているような気がしています!

こんなふうに考えられるのですから、やっぱり私の体調はいいのですね!笑 (血液検査の数値に惑わされないようにします!)