2007-11-08

フローエッセンス・プラス

水曜日。

再び圧力鍋で玄米を炊き、青汁を大量に作り、しっかりと少食モード。

息子には、魚介類のトマトソースを沢山作り、それを毎回アレンジしていろいろなメニューにして出してあげようと思っています。

第一弾は、パスタです。しょうが入りのパスタを使用。ソースとの相性もすごく良かったらしくて、美味しいと言ってくれました。

夕飯には、炊いた玄米に合わせて、ソースにオーガニックのカレー粉を混ぜて、簡単さらさらカレーライスにするつもりです。

私は、そういうのは一切いただかず、ひたすら玄米に塩をふったものと、お豆腐と青汁のメニューです。
あ、りんごを1個かじってしまいましたが・・・汗。

・・・

さて、日本で健康デザインさんという会社とお仕事をさせていただいている、と書きましたけれども、ミーティングを終えた時に、健康デザインさんが総代理店をしている、カナダのフローラ社のハーブ製品「フローエッセンス・プラス」のドライタイプをお土産にいただきました。

前にも書きましたけれども、この会社はアンゲリカの弟、トーマスの会社なのです。
カナダでは、とても有名な優良メディカルハーブ会社です。有機栽培で育てたハーブを使って、さまざまな健康に良いとされる製品を作っています。

先日、アンゲリカのところで久しぶりにトーマスと再会したのですが、彼は完全なベジタリアンで、奥さんも子ども達もみ~んなベジタリアン。

かなり徹底しています。

すごく優しくて温かい眼差しのトーマス。
彼を見ているだけで、フローラ社がとても良い製品を作っているのがよくわかります。
人々の健康を願い、少しでもお役に立ちたい・・・常にそう思っている最高の社長です。

もちろん、サルス社もそうです!!!

「ほら、こういうオーガニックの新製品も作ったんだよ。」

トーマスはそう嬉しそうに言って、私とアンゲリカに見せてくれました。

・・・

・・・ちょっと話しが脱線してしまいましたけれども、そのフローラ社の「フローエッセンス・プラス」を、健康デザインさんからいただいたのです。

私は、まだ一度も飲んだことがありません。

説明書を読むと、いろいろなハーブを煎じて飲むようになっているようです。

日本では、煎じる時間が全くなかったので、そのまま全てベルリンに持って来ました。

やっと今になって、作ってみようかな、という気持ちになりました。

これ、読むと時間がかなりかかるようです。

夕方の5時ちょっと前に、作り始めました。

水とフローエッセンスを鍋に入れ、沸騰させてから中火で12分ほどさらに煮詰め、その後12時間くらい放置するのだそうです。
そうしてから、再び火にかけて、沸騰する直前に火を止め、粗熱をとってからこし網でこす!!

本当に、質の良いハーブを煎じて飲むのですね。すごいです!

せっかくいただいたので、なくなるまで飲んでみようと思います。

ゴボウの根、ヒメスイバ、アカニレの樹皮、クレソン、ケルプ、キバナアザミ、アカツメクサ・・・・

ほ~~! いろんなハーブが配合されているのですね。

ちょっと楽しみになってきました。