2008-07-30

豊洲

昼、大久保通りにあるクイックガストで食事していたら、隣に座っていた男が、味噌汁に醤油を垂らしていた。
その光景に、どうしようもなくダメージを受ける。

川上弘美『風花』、読む。

夜、昨夜の大雨のリベンジも兼ねて、チャリで隅田川まで行く。
豊洲まで行って、周辺を走り回る。
空き地の向こうに見えるビルの明かりに、レゲエのレーベル・ペントハウスのデザインを思い出す。
俺、やっぱ自然よりもこうゆう風景の方が落ち着く。
遠くに見えるお台場の観覧車が、2年後に撤去されるというハナシを聞いた。
豊洲も、オリンピック開催だの魚市場移転だの、色んな思惑に晒されている。
でも、いまは、静かだ。