2008-08-01
しおしお
高田馬場の中古レコード屋「タイム」にふらっと入る。
店の外の看板や店内がリニュアルされていて、こざっぱりした印象を受ける。
たま のナゴムから出したインディー盤『しおしお』のLPが1000円で売っていたので、買う。
これ、渋谷のレコファンでは1900円とかした。
「イカ天」に出た直後に発売されたものだからバカ売れしていたのは、ちょうどインディースのレコードに興味を持ち始めた頃だったので、俺も知っていた。でも当時は聴くこともなくって、15,6年を経て、遂に聴く。て、大袈裟に言うこともないか。
たま って都会によく似合う。
こざっぱりした感じになっていた「タイム」。
買ったレコードに、新しくレコード外袋をつけてくれた。前は、口の部分が長めで、それを折りたたんであるこの店オリジナルの外袋だったのに。
売っているレコードのライナーを、裏ジャケに出してあるのは変わっていなかった。
コンビニのレジのところにある1コ20円のではなくって、それよりもやや小ぶりな袋詰めになっている10コ入り100円のチロル・チョコを、今日、5つも食べてしまった。