タグ「湯浅俊彦」が付いている記事

いただいた本●電子出版学入門─出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ

出版メディアパル 下村昭夫さんから頂きました。

●電子出版学入門
─出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ
著●湯浅俊彦
出版メディアパル
定価●1,200円+税
A5判/120ページ
初版発行年月日●2009年6月 [...]

湯浅俊彦●講演&トークセッション「紙の本のゆくえ…文学と図書館の新しい挑戦」のお知らせ

2009年1月24日(土)、追手門学院大阪城スクエアにて講演&トークセッション「紙の本のゆくえ…文学と図書館の新しい挑戦」が開催され、「日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義」、「 [...]

日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義

日本図書コードおよびISBN問題の全体像を再構成し、出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化の歴史的意義を明らかにした、日本の出版流通研究の基礎資料として必携の書。豊富な資料、当時の出版関係者への貴重な証言インタビ [...]

出版流通合理化構想の検証

ISBNの役割は何なのか。
1980年代に大論争を巻き起こした「ISBN」(国際標準図書番号)、および「日本図書コード」導入問題を、書誌情報・物流情報のデジタル化というその後の史的展開の前史と位置づけ、これまでほとんど報 [...]

デジタル時代の出版メディア

出版をめぐる状況は世界的な規模で、大きな変貌を遂げている。学術雑誌はインターネット上であたりまえに公開。電子出版・インターネット書店・出版情報と物流情報のデジタル化・電子図書館、そして出版メディアのゆくえを語り尽くす、書 [...]