2006-08-13

一食でした

ここのところ、少食が良い感じでできていますが、ひとつには時差ボケで日中少しだるいことも関係しているかもしれません。すっきりと元気になったと思ったのですが、まだ多少の疲れが残っているようです。

それで、土曜日は家庭教師が帰ってから、Sさんのおうちにお邪魔したのですけれども、それまで玄米を塩でいただくのみで、帰宅してからも何も食べず、1食でした。夜は全くお腹が空かず、というか眠くて横になってしまい、息子はカールの家に泊まりに行って留守だったので、これ幸いとばかりそのまま眠ってしまいました。夜の10時になって起きてこのブログを書いていますが、書き終わったらまた寝ます。ということで、しっかりと1日1食という少食ができました。

さて、Sさんは相変わらず博識で、お話もとても面白いし、1時間ちょっとでしたが楽しいひとときを過ごしました。60歳を過ぎているSさんですが、以前に甲田療法を行った経験もあり、とてもお元気です。私の、ステロイドによる顔の膨らみを心配してくださいました。前に比べるとかなり量が減ったものの、まだまだゼロになるには数ヶ月はかかりそうなので、顔の膨張も続きます。でも、私はこれからちゃんと甲田療法を再開するつもりなので、体の快復も早いと思っています。Sさんは今、10日間の玄米療法を実践しているそうです。これは、塩をつけない炊いた玄米を、1日3食いただくというもので、それと水しか口にしないのだそうです。このメニューを10日続けるというもので、今は5日目だそう。ご主人がお留守だから、食事を作らなくて済むから、実行しやすいとのこと。そうですね、やはり誰かのために食事を作るとなると、それを口にせずに自分だけ玄米のみっていうのは、なかなか難しいことです。(Sさんは、9月に入ったら南仏にご主人とバカンスに行くので、その時は脱線してしまうから、今のうちに体内を洗浄する気持ちでシンプルメニューを実践しているようです)

とにかくSさんはとても体調が良くなって、快適なのだそうです。「でもね、ちょっとでも何か他の物を食べると、とたんに効果がなくなるのね、それは体でしっかりと感じたわ。」とSさん。そうなんです!私もそれは感じます。気になっていたのですが、その言葉を聞いて再認識。

私にはSさんの玄米3食法はあまり適さないのですが、同じ少食には変わりありません。Sさんもちゃんとやっているのだし、私も前向きにトライしたいと思い、それで今日はすんなりと1食ができたのかもしれません。それに、18日は息子の追試の日。願をかけるつもりで(笑)、明日から18日までしっかりと玄米+青汁(1日2食)だけで過ごそうと思います。そして良い調子だったら、このまま続けて体調を整え、9月からの本格的な生菜食Bにスライドしていきたいと思います。

いい感じなので、できそうな気になっています!

このエントリへの反応

  1. 突然失礼致します、先日青木淑子様の断食日記をネットで拝見しました、大変と興味があります(断食) 私もそのような施設に入院してこれからの健康の維持に役たてたいのですが恐れ入りますが断食道場の場所と電話番号お知らせ頂けますでしょうか、お忙しいところ大変恐縮です、よろしくお願いいたします。尚私は1930生まれで76さいですが?
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