2006-08-23
一難去って・・・
今日火曜日は、借りていた本や漫画などを返したり返してもらったりするために、ミッテまで行きました。午前中はH子さん、そして午後はKちゃんに会って交換。久しぶりの再会でとても嬉しかったです! いろんなお話をして夕方帰宅。
実は昨日、息子と大喧嘩をしました・・・。一難去ってまた一難・・・子育ては本当に難しいです!
それというのも、15歳になったばかりの息子は、ギムナジウムがとても大変だというのに、アルバイトをしたいと言い出したのです。どうやら、バイクの免許をとってバイクを乗り回したい様子・・・。嗚呼!
アルバイトをするのは悪いことではないと思います。でも、平日に3日、4時から8時というのはいかがなものでしょうか・・・。それでは一体いつ勉強をするのでしょう。本当に困りました。息子はちゃんと勉強する、と言っていますが・・・。そんなの無理です。
そして本日。哲学の授業が朝1時間目と2時間目にあり、それは前半の学期ではないとのことで、3時間目から学校に行った息子なのですが、マルコと息子だけ勘違いをして、本当は授業があったのだそうです。「そんなのおかしいじゃないの?君たちだけ知らなくて、他の子どもはみんなちゃんと受けたってことは、君たちがちゃんと聞いていなかったってこでしょう?アルバイトをそんな遅くまでするから、こういう散漫なことになるjのよ!」と怒っても、全く反省の色なし。
それでさらにお小言連発! 徐々に反論できなくなり、やっと「反省しています、もうこんなことをしないように気をつけます。」と最後に言ったものの、先が思いやられます・・・・。
どうしてこう、子どもというのは親を悩ますことばかりするのでしょうね・・・。
で、ちょっとストレス気味になって、少々甘い物に手を出してしまいました・・・反省しています。もうこんなことをしないように気をつけます・・・と、息子と同じフレーズを言う私なのでした・・・汗。
子供を信じて暖かく見守り、良いところだけを見つけて褒めるようにして子供を育てるようにして下さい。
何をするにもその後反動が大きい年頃でしょうか???
何にしてもスリルを楽しみ己の力試しをし、
「お母様に心配をかけたくない」というのが彼らの本音。
彼らには、まだ自分の進路という具体的な目標がないのでしょう。
東大へ入りたければ、そんなことをしている場合じゃないですよね・・・大笑い
コメントをありがとうございます。
そうですね、子育ては一緒に暮らして子どもと対峙していると気づくことが沢山あり、共に学んで成長しているのだと感じます。その時に、しっかりと向かい合っているからこそ、喧嘩もすれば口論もする。それはとても自然で当たり前なことのように思います。それによって、少なくても私の場合は、息子とより深く関われるようになっているのだと思います。息子も、私が真剣に接していることを感じるから、正直にぶつかってきてくれるのです。
で、そうですよ、さとっちさま! 東大だなんて、「ありえない!」笑。
他の大学も無理ですよ。というか、果たしてギムナジウムを無事卒業できるのでしょうか?
難題は続きます・・・。