2006-06-10

心身のバランス

私にとってとても難しいのは、やはり心身のバランスです。自分では、少食を極め、できれば甲田療法をしっかり行なって、真理に近づきたいと思っていますが、凡人なのでなかなか思うようにいきません。最もネックになるのは、息子とのことでいろいろ問題があるときに、平常心でいられなくなる時です。そうなると、ものすごくストレスになっているようで、体調も悪くなります。

でも、とにかくそうならないように、心を静かな状態にし、青汁を飲んで、柿の葉のお茶を飲んで、少食の中で豊かな気持ちになれるようにトレーニングしています。もうちょっと運動が必要ですね。それから、生菜食Bを復活させること。まだ今は玄米を炊いていただいていますが、もう少したったら再スタートさせたいと思います。ただ、ミュンヘンとパリに行く用事があるので、その時はできませんが・・・。う〜〜ん、そういうことがあるので、なかなか難しいですね・・・言い訳っぽくなってしまって恥ずかしいですけれども・・・。

ということで、本日は少食に徹する日にしようと思います。明日は日曜日。午後にアンドレアのところに行くので、ケーキはいただかずに、お茶だけで過ごそうと思っています。できるかな??

このエントリへの反応

  1.  一喜一憂の現実、苦悩し懊悩する日々のない人はいないかも知れません。先生との信頼関係の構築が教育問題の本質ではないでしょうか。進学にも影響するかも知れませんので、貴女にとっては重大事かも知れませんが、枝葉末節な点数や成績に拘泥し、教育の本質や理念を見失った議論は大人として如何なものでしょうか。少し耳障りな言い方かも知れませんが、人間としての誇りを感得できない議論は賛同できませんね。せっかく、日本の島国根性或いは井の中の蛙から解放され、異文化の環境から得られるであろう、自己再発見につなげていきたいものですね。「少食」は「少欲(無我)」に通じないのでしょうか。

  2. KMさま

    コメントをありがとうございます。ご意見、とても参考になりました。
    ただ、私は点数のことだけで先生と話し合っているのではありません。
    でも、先生との信頼関係を、たった一度の話し合いで作れるとも思って
    いません。そして、ドイツの先生は、なかなかアポはくださいませんし、
    そういう信頼関係をそれぞれの父兄と作っていくだけの十分な時間も
    余裕も持っていらっしゃらないということです。私は母親として、できる
    だけのことはしますが、過保護にならないように(自分の中学の時など、
    両親は何もしませんでしたし)、息子が自覚し、自主的に学ぶことの
    大切さに気づいてくれるように見守りたいと思っています。
    KMさんに誤解を生むような発言があったのでしたら、申し訳ありませんでした。
    どうもありがとうございました!