2006-09-29
検査結果
水曜日にリーバのクリニックに行って、先日の血液の検査結果を聞きました。ステロイドを減らしたことで、もしも数値がぐんと悪くなった場合は、すぐにでも量を増やさなければならない、という状況でした。
結果は通常よりもちょっと悪いというくらいの数字・・・微妙です・・・。
「う〜〜ん、淑子、もちろん日本のドクターがどうおっしゃるのかわからないから、これは私の考えだけれどもね。私はこのままあと1ヶ月は同じ量のステロイドを摂取するのが良いと思うわ。増やさないのがいいって思うの。だって淑子、こんなにやせていて! 甲田療法をしているのでしょう? 顔色は良いし、元気そうだけれど、ステロイドの副作用でやっぱり顔は膨らんでいるものね。これ以上は薬は増やさない方がいいって思うのよね。」とリーバ。
私も増やしたくありません。
現在、私はふっくらしているように見えます。でも、リーバはやせていると言うのです。168センチ、48キロ。でも、数字ほどやせて見えません。顔も体もステロイドの影響で膨らんでいるからです。それでもやせていると言う。そうでしょうかね?
「体の方はこれで十分、悪くないって思う。でも顔はふっくらしているわよね。それはわかる。でもね、これはもっと薬が減ればすぐにでも戻るものだし、健康の方が大事なんだから、少しくらいどうってことないわよね。」「う〜〜ん、あまりに長く続くと違和感があって、ちょっと落ち着かない気分だけれども、とにかく早く薬をゼロにして、甲田療法だけで進めたいのよね。もちろん、現代病院のY先生のご指導の下にってことなんだけれども。」と私は言いました。
帰宅してメールでY先生に結果をご報告しました。すると、すぐに答えが返ってきました。「青木さん、顔の膨らみが気になりますが、このままそれでは1ヶ月様子を見ましょう。もしもその時に数値がよければ、2mg減らすことにしたいと思います。それにしても、心配しましたけれども、あまり数値がひどくなかったので安心しました。」
あ〜〜良かったです! 減りはしませんでしたが、増えることもなく、とにかくこのままあと1ヶ月様子を見ることになりました。その間に、せっせと少食を極めれば、もっと体の調子も良くなるかもしれませんし、そうなったら薬が減るかもしれないのです。減ることを考えただけで嬉しくなるので、とにかく前向きに少食に取り組みたいと思います。
生菜食Bは順調です。でも昨日、日中ずっと中庭に面した窓を開けていたせいか、蚊が入ってきてしまったらしく、夜中に寝ている時にいっぱい刺されてしまいました! それがとても痒くて・・・この療法で体がしっかりしてきたら、蚊などには刺されないはずなんですけれども・・・。
まだまだっていうことですね・・・。
こんちわは、じめまして。
甲田療法に興味を覚え、
以来ちょくちょくお邪魔している者です。
今日の日記でひとつ疑問があるのですが、
蚊に刺されやすいのと甲田療法と何か関係があるのですか?
私の夫は体が弱く、しかも蚊に刺されやすいので、
何か関係があるのかなぁ?と思ったのです。
家族で出かけても一人だけ蚊の集中攻撃なんですよ。
それでは、お体に留意されてお健やかにお暮らしください。
ことことさま
コメントをありがとうございました!
虫刺されのことですが、私もびっくりしたのですれども、甲田医院に入院していた2003年の夏、どうしても外から蚊が入って来るので、医院にはベープマットのようなものが用意されていました。でもある時それを忘れて寝てしまい、沢山刺されてしまったのですね。そうしましたら先生が、「甲田療法をして体質を変えたら刺されなくなるから」とおっしゃったのです。私の場合、糖分を多く摂っていましたから、血液が酸性になっていたと思うのですね。体質改善によってアルカリ性に傾いていけば、虫に刺されにくくなる、ということだと解釈いたしました。確かにそれ以来、あまり前ほどは刺されなくなったのですよ!
糖分を減らすだけでも、かなり効果があると思います。どうしても糖分が欲しい時には、蜂蜜や黒砂糖を摂取するようにするのも良いようです。白砂糖が本当に体には良くないようです。
ことことさんとご家族の皆様が、ずっと健康でいらっしゃいますように、心よりお祈りさせていただきます。
お元気でお過ごしくださいね♪
お返事本当に有難うございました!!ことことです。
お話をうかがってまさに思い当たるところがありました!!!
私の亭主は大の甘党なんです。
それには少し理由があるんです。
もともと体が頑丈ではない上、
糖分が減って低血糖になる途端、動けなくなってしまうんです。
ですから、体調が悪い→とにかく糖分を摂取するっていう
悪循環が出来上がっているんだと思います。
お話を参考にさせていただきます。
健康回復はまさに癖直しからなんですね。
夫が身体が丈夫でないのは生まれつきで、
今更私が何もしてあげられないんじゃないかって
少し悲観してたので、お話うかがってとても励みになりました。
本当に有難うございました。