ポット出版

今日１３日・・・とにかくものすごく興奮した１日でした。

午前中は早く起きて、再び大学病院に行きました。先日行なった４つの検査のいくつかは出ると先生がおっしゃったのですが、レントゲンの結果は影が見えるそうで、今ひとつわからず・・・ＣＴスキャンをすることに・・・。再び４つの検査をいたしました。合計８つの検査！！　一体どうなってしまうのか・・・・急性気管支炎の可能性もあるとのことでしたが・・。来週の木曜日にまた病院に行きます。

私としては、前のＹ先生のところでコーガン・シンドロームの検査をしていただきたかったのですが、こうしてただ咳の検査をしていただくことは、イコール私が抱えている難病の検査にも通じるということなのでした。ということは、もしもこれからＹ先生のところに伺ったら、また同じ検査をしなければならないのでしょうか・・・。う〜〜ん。

それで、一応抗生物質が処方されました。どうしようか考えたのですが・・・この咳の苦しみはかなりなもので、夜眠れないので、とにかく一度は先生のお考えに従うことにしました。体が戻ったら、再び甲田療法も漢方も復活させます。

その後、ドイツ・ニュース・ダイジェスト紙の取材で、橋本一子さんにお会いしました！　３月２２日より絶賛発売中のアルバム「Ub-X」をひっさげての５月のドイツ・ツアー（といっても、プチツアーで３箇所なのですが、それでも嬉しいです！）に合わせてのインタビュー＆撮影。いやはや、これがもう、かな〜〜り興奮の２時間でした！！　橋本さんは、音楽はもちろんのこと、容姿、スタイル、佇まいや言動、しぐさまで、本当に何をとっても素適な女性なのです！　私は自分が大柄なのがコンプレックスだったせいか、橋本一子さんのような、小柄できゃしゃで妖精か巫女さまのような雰囲気の女性に弱いのです（笑）。ほとばしるオーラ！！！　彼女のお話に引き込まれ、一子ワールドにどっぷり浸りました。

沢山の人に、橋本一子さんの音楽を聞いていただきたいと、心から思っています！
５月２日には、映像作家の手塚真さんとの橋本一子さんのコラボが東京で行なわれます。ヴェンダース展でバタバタしていますけれども、ぜひ聞きに行きたいと思っています。

興奮冷めやらぬ私・・・・。本物のアーティストに触れる幸せ・・・。最高の一日でした！　（まぁ、検査は横に置いて・・・）