2005-06-17
読者のお便り+整体(気功?)のお話
いろいろ書くことがあります! でも、一度に更新できないので、とにかく書けるところまで書きます。
まずは、ブログにコメントをくださった読者の方、ありがとうございます! 3人の方のコメントをご紹介させていただきます。最初は、ピナ公演にいらした、Tさんです:
ピナ・バウシュをこちらのページで知り、今回の講演を観てきました。…すごかったです。観に行くことができてよかったです。ありがとうございました。
*きゃ〜! Tさん、ありがとうございます! ご覧になったんですね! 素晴らしかったでしょう? もう、本当に素適ですよ。ナイヨンからもメールがあり、日本のお客様がとても喜んでくださって、すごく嬉しいと書いてありました。もうカンパニーはソウルに移動しているはずです。これからソウル公演です。新作のテーマが韓国なので、韓国の方がいつも以上に注目していらっしゃるでしょうね。私は26日の最終公演に行きますが、もう、今から本当にワクワクしています!
今回の、日本で上演された「ネフェス」は、ヨーロッパでも大好評の作品でした。私も大好きな作品です。ナイヨンが後半でソロを披露するので、それも好き!(ナイヨンを褒めると、ナイヨンはいつも恥ずかしそうにして、「あ〜淑子、ダンケダンケ!友だちだから褒めてくれるんだよね〜。」などとおどけます。もちろん、友だちだから見入ってしまいますけれども、そうでなくても素適なんですよ〜〜!)来年のピナの日本公演もぜひご覧くださいね!「春の祭典」「カフェ・ミュラー」!! 本当に素晴らしいですよ〜〜!これを書いているだけで、私などは涙が出てきてしまうほどです。
Tさんが、私のブログを読んで、公演に行ってくださっただなんて、本当に感激です! 必ずナイヨンに伝えますね! きっとすごく喜びますよ! ありがとうございました!
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次は、Eさんです。ハイラーのお話に反応してくださいました。ありがとうございます!
よさそうですね〜(^^)私はレイキヒーラーで いわゆる外気功を施していますが 本当に効果があります。医療行為ではないので「治りますよ!」とは言えませんが 薬も手術もせず ただ手を当てるだけで 色んな症状が改善します。
*そうですか! 実はハイラーのところに行った翌日、ベルリン在住で、世界的に活躍していらっしゃるジャズピアニストの高瀬アキさんのおうちに伺いました。ちょっとした打ち合わせがあったのですけれども、久しぶりにお会いするので、お話も脱線が続き(主に、韓流について私は独演してしまった感じもしますが・・・汗)楽しい時間が流れました。その時に、私より前に来ていらした、Iさんという日本人の新人ジャズピアニストさんが、アキさんのところでジャズのレッスンを受けていらっしゃるとのことなのですが、レッスンが済むと、アキさんにIさんがその外気功(だと思うのですが)をしていらっしゃるとか。アキさんは、その他にマッサージも全身していただいているそうで、とても気持ちが良く、肩こりも軽減されたのだそうです。それで、アキさんが私にもIさんを紹介してくださいました。Iさんは、気功や整体を日本で学んだとのことで、とても手からエネルギーを放出していらっしゃいました。私の頭の上に手をかざしたとたん、「あ! これはすごい! ぴりぴりきますね。すごいですよ。随分身体が緊張していて、頭脳労働が多くて、疲れていらっしゃるみたい。」というようなことをおっしゃって、すぐに手で治癒してくださいました。なんでも、激しく私の中から悪いものが外に出ていく時は、彼女自身がげっぷをしてしまうことがあるそうで、そういう状態にもなりました。びっくり! しかも、首筋の左右両方のある場所をいきなり指で指して、「ここが痛いですね?」とおっしゃる。ものすご〜〜く痛いんですね。「うん、こぶになっていますよ、しかも左右に2個ずつくらいある。これは、放っておくと血液の循環に影響が出ますから、なくした方がいいですね。」とアドバイスしてくだいました。いろいろ原因は考えられるのだそうですが、とにかく素晴らしい手を持っていらして、信じられる、と直感しました。私は、日本からベルリンに戻ったら、Iさんに時々この外気功や整体をしていただこうと思っています。ハイラーの話もしました。「そのドイツ人のヒーラーが何をしようとするのか、大体わかります。」とおっしゃっていました。すごい!! Iさんには、日常に簡単にできる体操やリラクゼーションの方法なども教えていただき、とても勉強になりました。ですから、手を当てるだけでいろんな症状が改善される、というのは、私は今はよく理解できます。
レイキは 一度習ってしまえば 自分でセルフヒーリングが出来るので 家でテレビを見ながら不調箇所に手を当てているだけでOKです。
*素晴らしいですね!! 私もそれくらいになりたいです!!
今回行って見られて 興味が出れば レイキなどのセルフヒーリングの外気功を習われても良さそうですね!甲田先生のおっしゃる 40分の合掌の後に得られる 癒しの手(でしたっけ?)をちゃんと体系だって習えるという感じです。
*そうですよね。ドイツ人のハイラーは、伝授していらっしゃるかどうかはわかりませんが、日本人による気功も素晴らしいと思いましたよ。むしろ私は、Iさんにやっていただいた方が、ストレートに感じることができました。ドイツ人の方は、まだ完全に感じるまで時間がかかるのかもしれませんが、同じ日本人ということなのか、わかりませんけれども、Iさんが手をかざしてくださって、悪いものを外に出そうとしてくださっているのは、ひりひり感じました。
Eさん、コメントをありがとうございます! これからも続けてみます。Eさんの体験もぜひお時間のある時に教えてくださいね!楽しみにしています!
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そして最後は、Sさんです。三越のブログの方で、お花などの先生をしていらっしゃいます。いつもコメントをありがとうございます!
こんにちはMCSから来ましたSです。
*こんにちは! コメントをありがとうございます。
実は私はちょっと(かなり)人様より身体が弱く、小さな時から薬漬け状態でした。10年程前に抗生物質でアナフィラキシーを起こして、それをきっかけに食事を含め自然系の治療を色々をやっております。
*そうだったんですね。10年前はお辛かったんですね。今は少しはよろしいのでしょうか? どうぞお大事になさってください。お花のお仕事は、香りがとても良いから、お身体には最高なのでは?
今年はクラニオ・セイクラル(頭蓋オステオパシー)という治療にはじめてチャレンジしました、それこそ良くなっているのかわからない感じだったのですが、長く見ていただいてる先生には身体の根本が強くなっていると言われちょっと嬉しくなってしまいました。
*すごいですね!! やはり、根本が強くならないとダメなんでしょうね。応急処置とかではなくて、ベーシックなところで、しっかり治癒がなされたら、それこそ健康を取り戻すことができるのでしょうね。Sさん、徐々に良くなっていらして、本当に良かったですね!
このクラニオ・セイクラルは精神的な部分にも大きく作用する治療で、今度はヒーラーさんの治療も受けてみようかと思っていたところですが、ドイツは遠いですネ。(ご縁があれば行けると思ってます)
*日本にも、ヒーラーさんはたくさんいらっしゃるようですよ。ご縁もあると思うのですけれども、私は今回日本に戻ったら、気功の先生のところに伺いたいと思っています。予約が取れるかどうかわからないですが、こういうことはご縁ですから、ダメだったらそれはそれでいいかな、って思っていて。少しでも、自分でできるようになれば、毎日自分でも手をかざすことで身体が良くなるかもしれませんし。こうして考えることだけでも、前向きで良いんじゃないかって思います。
ドイツには、ナチスが壊滅する少し前に、驚くべきヒーラーが存在していました。ブルーノ・グルーニングという人物で、亡くなった今でも、力を発揮していると言われています。世界中でこのグルーニングの協会があり、多くの人が一緒になって祈るのです。その力が治癒となることがあります。私が行ったヒーラーさんは、どうしてそういうことをするに至ったのかは知りませんけれども、もう一度来て、とおっしゃるのですから、とにかくあと一度は行ってみようと思っています。またご報告させていただきますね!
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息子との関係も、徐々に良くなっています。昨日は、ダライ・ラマさまの講話と受賞式があって、プレス枠で行ってきたのですが、そのお話もまた今度更新することにして、良い気をいただいて帰宅すると、最初はブルーノが、そして彼が家に帰ると今度はマーロンが遊びに来ました。「ちょっと、もう夜の8時じゃないの?子供は家に帰る時間でしょ。」と、まだお化粧をしたままの私(笑)が、息子に静かに言いました
ら、「お母さん、今日は、いや今日もすごくきれいだね、嬉しいよ僕は!」などとお世辞を言って、何かにつけてこれさえ言えば大丈夫とばかり、すっかり枕詞を覚えた感じの、いやらしい息子・・・。「なによ、また何かお願いなんでしょ?お世辞はやめて、本題に入りなさい!」と、真剣な顔を一応して、びしっと母親らしく振舞いました(一応・・・)すると、「実は、マーロンはもう家でご飯は食べてきたし、明日は学校は授業がないんだよ。だからさ、ねぇ、マーロン泊まってもいいでしょう?お願いです!ちゃんと僕、言われたことするから!」と、やはり来ましたか・・・。
はぁ。
「ギムナジウムの勉強がなくても、明日は夏休み最後の補習校があるでしょ。しっかり勉強してもらわないとね!君の問題なんだからね。漢字はしっかり毎日練習しないと、わからなくなるわよ。」「わかっている、ちゃんとやる!僕を信じて。だったらいいよね、マーロン。」私の前で、土下座してお願いしている息子・・・。はあ・・・。なので、私はまぁそんなに言うなら仕方がないと思い、寝袋でだったら許可する、と言いました。
ひとつ気づいたことがあります。それは、アイライナーをすると息子が少し優しくなるのはわかりましたが、顔も目を中心にして、何か良い気がいつもより流れるようですね。H子さんからもメールがあって、先日会った時に私の頬がばら色に染まっていて(!本当に!?)、しかも目がきらきら光っていて、まるで恋愛真っ只中の人みたいだったと書かれていて、びっくりしました! そんなに変わるのでしょうかね!
私の内面の変化が、アイライナーを通して外側に漂うようになった、ということなのでしょうか? どちらにしても、前向きになっていることで、良い気を発していることは確かなようです。
それで、目のまわりに気を使うようになったので、一体みんなどうやって目のお化粧をきれいにふきとっているのかなと、気になったのですが、なんと、H子さんから聞きましたが、アイリムーバーというお化粧落としが存在するんですね!! し、知らなかった!この年になるまで、私は本当にずぼらな性格ですので、お化粧はしていましたけれども、普通の顔全体のお化粧落とししか持っていなくて、それだけで目も洗っていました。目だけはあまり落ちないので、みんなどうしているんだろう、こんな面倒なもの、と思いながら、無理やりタオルでふき取っていたので、いつも沢山のまつげが抜けて、今は数えるほどしかありません! でも!! このアイリムーバーを使うと、本当にきれいに無理なく落ちるんですね! 嗚呼・・・全く知りませんでした・・・。お化粧のことを全くわかっていなかった私・・・。今も、別にわかっている訳ではないのですけれども、アイライナーの威力を知ったので、そしてそれを落とす技術も知ったので、少しは成長したんだな、と嬉しくなりました。これからは、少ないまつげが抜けることはなさそうです!大事にしないとですね!!
青木さん覚えていただいていてとてもうれしいです。みきちゃんは、いまも美術のお仕事していらっしゃるのかな。
スピリチュアルなお話も大好きなので、本当に七月に日本に戻られたとき、一時間でもお会いできれば、と思います。私も、先日の日本であった領国でのダライ・ラマさまの講和に参加しました。
青木さん、こんにちは!
トラのオキです。メールありがとうございます。
気孔・・・
小さいころから血液の循環がわるかった私は、
冬になると授業中に隣に気孔ができる先生がつき、
手を握ったり、横から手をかざしてくれていました。
冬になると、先生はオキの隣で授業をする・・・という
なんともオカシな風景で、私も何のことやら、と思っていました。
あれが気孔だったんだな、と後々わかりました。
また、友だちがお腹が痛くなったりすると、
私も「人間パワー」などといって患部に手をかざしていました。
すると、ほぼ痛みがなくなってしまうので、
超能力だ!とさわいでいました。
・・・こんなのも、その一種だったんでしょうか。
ひとりで過去を思い出して盛り上がってしまいました。また詳しく教えてくださーい。
青木さま、こんにちは。こんなにちゃんとお返事をいただけるとは思ってもいなかったので嬉く思っています。
有り難うございます、私は元気です!! 10年前もその時点ではbestの状態でしたので今の私から見ると良くない状態でしたが、その時は私の身体はそういうモノだと思っておりました。更に10年たった時に今の私よりももっともっと体調が良いと嬉しいですネ。
私も気功をやってもらっています。内気功をちゃんと習いたいと思っておりますが、多くの方が来る気功教室には行かない方が良いと言われているので、習う場所等を検討中です。(どうも私は人様の出した悪い気を吸い取り易いらしいので、そういう教室はかなり危険だと言われました。)
青木さまの今後のハイラー体験、楽しみにしております。