ポット出版

23日の午後3時に成田に到着しました。いやぁ、日本は暑いですね。湿気と気温のすごさに圧倒され、しかも息子とブルーノを父に渡し、すぐに大阪への便に乗り換えないとならなかったので、とても焦って、大汗をかきました。飛行機に最後に乗り込んで、伊丹空港に6時15分到着。仲良しのＡさんが車で迎えて来てくれて、一緒に私が泊まるホテルまで行き、荷物を置いて彼女とすぐに食事に出かけました。もちろん、私はいただきませんでした。厳密に言うと、赤出汁とＡさんが持って来てくれた豆乳、そしてミョウガをほんのちょっといただいたのですが、それは脱線とは言いませんよね・・・？？・・でも・・・、機内食のベジタリアン食は、けっこうたっぷりあって、しかもいつもはいただかないものばかりで、それの方が脱線というような気がしました。

翌日の24日に、甲田先生に診察していいただきました。先生は、とてもお元気そうなお顔をしていらっしゃいました。お会いできただけでとても嬉しくて感激して、ちょっとうるうる・・・。私のことは、顔色がよくなっていて、なかなかよろしい、とおっしゃってくださいました。でも、やはり機内食がよくなかったのか、少し胃が荒れているとのこと。やっぱり・・・。生の玄米粒をずっといただいていることに関しては、美味しいと思えることが、とても良いね、と言ってくださいました。肌の調子も良いし、玄米粒（あるいは粉）をいただくことで、良いことがたくさんあるので、続けたいと思いました。先生も喜んでくださいました。

具体的には、これから初めてのりんご断食をすることになりました。といっても、明日から私は韓国なので、先生は、韓国から戻ってから、3日くらい玄米クリーム（あるいは玄米粥）にして、その後りんご断食に入りましょうとのこと。途中の脱線については、打ち合わせなどで会食がある場合も考えて、様子をみることに。その都度、いろいろ先生と二人三脚で、日本にいる間に少しでもりんごだけの食事で体調をよくしましょうということになり、とても感激しました。先生は、先生との前の約束をまるで覚えていらっしゃって実行するかのように、とても自然にそうおっしゃってくださいました。生菜食Ｂに関しては、今の量をさらに減らして、どんどん少なくしていって、最終的には青汁のみで生きられるようになれば、2年後にはすっかり耳もよくなって、誰よりも元気になっているから、とおっしゃいました。青汁だけで生きることが、果たして私にできるのかどうか、それはわかりませんけれども、健康を取り戻したいし、それだけでなく、いろいろなことを考えていきたいので、とにかくチャレンジはしてみようと思います。

さて、まだまだ時差ぼけがひどい私・・・ハードなスケジュールだったので、昨日の大阪でも、取材に行きたいところが一箇所あったのですが、キャンセルしてそのまま東京に戻りました。でも、仕事でもしかしたらもう一度大阪に行くかもしれませんので、その時はいろんなことを大阪でしたいと思います。お友達にも会いたいし！

今日は午後から枝里子さんにお会いします！とっても楽しみです。そして明日は朝早く起きて韓国へ！！う〜〜ん、ちゃんと起きることができるのでしょうか・・・・。（両親が早起きなので、大丈夫そうです♪）

韓国にはＰＣを持たずに行きますので、早くて7月3日に、ダメでも4日には更新いたします！

少々お待ちくださいね。

では、行ってきます〜〜！