2006-02-07

女インディ・ジョーンズからのメール

私の友達で、アメリカでペルーのチャビン文明を研究しているKちゃん(女インディ・ジョーンズ)から、タイムリーにメールがありました。ペルーに行ったら耳が治るのではないかな、と私が丁度思っていたからです。

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K)まあまあ元気そうだね。  

淑子)なんでも、高地7000フィートだかのスキーリゾートで帰りにリフトに乗っていたら、突然耳がパチンと鳴って、それまで難聴で聞こえなかった72歳のおじいさんが、突然聞こえるようになって治ったんですって。そういう話ね。これって、ありえるなって思って。

K)前から言っているように、大いにありえるわよ。

淑子)だって最近ひどい風邪引いていたんだけれども、鼻をかむと突然耳の聞こえが良くなったりするの。それって同じ現象ではない? だから、鼓膜の問題かもしれないね。南米で治るような気もしているの。

K)現象としては同じことよね。要は鼓膜の内側と外側の気圧または圧力の違いが原因なんだから。多分ペルーの高地に行けば少なくとも一時的には聞こえがよくなると思うわよ。でも問題はドイツや日本に戻っても聞こえがいい状態が続くかどうか、よね。

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淑子)ところで、 シャーマンのお守りを(遅れた)バースディプレゼントに送ってくれるの!?わ〜面白そう! ありがとう〜!!

K)お守りというほど小さくないのよ。15−20cm四方ぐらいの木製タイルみたいなボードに、シャーマンが伝統的に地面に砂で描いた絵をもとにしたデザインをやはり砂で描いている、一種のインテリア(?)なのよ。一応かべや棚に飾れるような付属物もついているぐらいでね。実物を見た方がわかりやすいんだけど、詳しくは電話で。

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というメールを交換しました。それで、近々Kちゃんと電話で話すことになりました。ペルーのお話は、本当に興味深いのですが、もうひとつ、このシャーマンのインテリア?もとても面白いです。シャーマンとは!!! 私が寝ている部屋には、飾らない方が良いでしょうかね・・・汗。

今日のオーガニック・ライフ・イン・ジャーマニィは:

ナットウミソ