2007-12-06
寒くなりました
気温はさほど下がっていないのですが、寒く感じます。
これは、もしかしたら私が生菜食Bをしているからなのかもしれません。
火を使わない食べ物ですし、常温というより、どちらかというと「冷たい」食事です。
それでなのか何なのか、やけに体が冷えています・・・う~~ん!
それで、どうしているかといいますと・・・
果物の脱線はやめて、代わりにお味噌汁を飲んでいます。
厳密にいうと、これも本当はダメなのですね・・・。
今のところ、全く少しも脱線せずに生菜食Bのみを摂取する日は数えるくらいしかありません。
どうしても、何か小さな果物などを少し口にしてしまいました。
あとは、豆乳入りのハーブティ(今の季節だとシナモンスターティや、ルイボスのトフィ・キャラメル味など)をかなり飲んでいます。
無糖の豆乳ですので、お豆腐を少なくすればさほどカロリーが変わることはないのですけれども、ひっきりなしに飲んでいるというのがよろしくないかも・・・。
私の場合、何も食べない時間を多くして、胃腸の負担を和らげることが必要です。
なので、これからはもう少し基本に忠実に進めようと思います。
クリスマスも近づいてきて、なにかと食の誘惑がありますが・・・・。
外食以外は、しっかりと粗食を守っていますので、まだまだ前向きです!笑
・・・
先ほど、息子だけ夕飯をとりました。
その間、私は食卓について、ハーブティを飲んでいました。
「あのさ、さっきテレビでニュースを見ていたんだけれどさ。」と息子。
「うん、何かあったの?」
「いや、ベルリンの動物園のニュースだったんだよ。
あの白熊のクヌートが1歳になったんだって。」
クヌートというのは、以前にブログにも少し書いたと思うのですが、母親の白熊に生まれてすぐ育児拒否をされたため、人間の飼育係りによって育てられた白熊君です。
小さかった頃は、もう本当に愛くるしくて、動物園も連日クヌート見たさに親子連れが殺到し、それはそれは大騒ぎになっていました。
今でも人気者ですが、1年も経つと相当大きくなるものです。
もう立派な白熊になりました。
「それで? クヌートがどうしたの?」と私が聞くと、
「それがさぁ、
小学校の1~2年くらいの男の子達がインタビューを受けていたんだよね。
そうしたら、一人の子が、
<クヌートには、もっともっと長生きして欲しいです!>って言っていたんだよ。」
「まぁ、可愛いこと言うね。」
「そう思うでしょ?
俺もそう思ったんだよ。
そうだよな、小学生はそうやって素直に感想を言うよなって。
そうしたらさ、その次に続けてその子がさ・・・・・
<だって、クヌートがいない動物園なんて、 クソ みたいだから!>
・・・って言ったんだよ・・・・・・。」
・・・・・
・・・・・
・・・・・寒いお話でした・・・・