2007-08-22
外出
昨日の火曜日は、先ずもろもろメール仕事をバタバタとしてから、午後2時過ぎに外出いたしました。
外出は、時にとても大変だったりします。
というのも、切符の購入が思うようにいかないことが多々あるからです。
日本では考えられないことです。
最寄の「アンクル・トムの小屋」駅には、切符の自動販売機が4台あります。そのうち、お札が使える機は2台。
私は、一回券(2ユーロ10セント)を往復分で2枚(4ユーロ20セント)買おうと思いました。
お財布の中には、まだ銀行に行っていなかったので(払い戻しでお金が戻ってくると思いましたし、大丈夫かなと)、5ユーロ札が一枚と、50セントが入っていました。
つまり、まぁギリギリ買えることになります。
ところが、ホームに行ってみると(ドイツには改札がありませんので、ホームでチケットを買う場合があります。)、4台あったはずなのに、1台撤去されていました。まぁでも、誰も使っていないので、あと2分で来る電車には乗れると思い、すぐに自動販売機に向いました。
「あ!!」
その機は、「故障中」と表示されています。
あら大変。あとの2台は、ホームの先の方にあるので、私は急いで走りました。
でも、その機も「故障中」なのです!!!!!!!
!!!!!! 信じれない・・・。
汗汗汗
慌てた私は、その機の裏側にある最後の機に向ったのですが、なんとお札が使えないのでした・・・。
・・・・涙。
でも、ECカードで購入が可能なので、4ユーロ20だけだけれども、カードで買おうと思ったのですが・・・。
壊れているのか、何も表示されません!! どうしてどうして???
そうこうしていたら、電車が来てしまいました・・・・。
嗚呼~~~~~。
実は、こういうことはしょっちゅう起こります。
お札が使える機械でも、うまく読み込めないことがあるらしく、何度入れても返却口から戻ってきたりします。
切符を買う時になにかしらトラブルがあり、すぐには電車に乗車できなかったりするのです。
このことに関しては、日本は素晴らしい!としみじみ思います。
切符の自動販売機は、かなりの優れものですね。感動すらします!
・・・
・・・私は、もう仕方がないので機械は諦めて、階段を上がってキオスクまで戻り、切符2枚を買い求めました。
お札が使えない切符の自動販売機って、何か意味があるのでしょうかね・・・・・???
・・・ということで、無事に切符を購入し、少し遅れて街にくりだしました。
予定した用事は全てクリアし、アニータの家ではぺトラやH子さんと一緒に新作を見せてもらって楽しく過ごし、充実した1日になりました。
ただ、アニータがケーキとエスプレッソを用意してくれました。
彼女の心遣いがとても嬉しかったので、脱線してしまいました。
でも、エスプレッソにはお砂糖は全く入れずに、ストレートで飲みましたが・・。
外で何かあることは想定していましたので、昨日は出かける前には青汁以外何も口にしませんでした。帰宅してからも一切食べずに夜中まで仕事に集中していましたので、少食を守ることはできました。
昨日はそういう訳で、結局生の玄米粒とお豆腐はいただきませんでした。
だんだん、脱線をしても少食を守ることができるようになってきました!
私としては、大進歩、大前進です!笑
ただ・・・・
こればっかりは予想できなかったのですが、普段全く飲まないエスプレッソを飲んだせいか、刺激が強かったようで、夜全く眠れなくなってしまい、3時過ぎまで本を読んでいました。
今朝は6時に起きましたので、睡眠時間は3時間弱。
でも、すっきりとしていて元気です! 少食のおかげですね、きっと!
日中どうなるかわかりませんけれども・・・汗。
・・・
本日は、アキさんの家にゆいさんと行きます!
とっても楽しみです!
さぁ、その前に仕事です!
今日のベルリンは、あまり良いお天気ではありませんけれども、前向きな気持ちで1日を過ごしたいと思います!
食事制限はなかなか思いどうりに出来ないですね、
私の場合は食品アレルギーのため、手作りの頂き物が食べられない場合など
すごーく困ってしまいます。
甲田理論では原因と治療も可能だと理解しています、が食べなくても日常では不自由しないので特に直す必要も無いかな・・・。
アレルギーのおかげで 食べるということをかなり真剣に考え
**体を維持する為に必要なものを必要な量だけ食べる**という結論を得ました。
というわけでアレルギー以外の制限は無いですが、
食品に対する欲求もあまり無く丁寧にこころを込めて作られたものを頂きたいですね。
青木様 生菜食Bは 本当にかっこいいですよ。
eriさま
コメントをありがとうございます!
そうですね、私の息子にも若干食物アレルギーがありますが、克服するというよりは、体に合わないのだし自分でも好きでもないので、あえて頑張って治すこともない、と思っているようです。
でも、青汁を作る時に、ブレンドによっては喉がすごく痛くなったりと、どの野菜に反応するのか見つけなければ本人がきつい時がありますね。
eriさんも、日常で大変な時もあると思いますが、どうかお体には気をつけてください増せ!!
生菜食Bを続けることで、いろいろなことが起こりますが、これも学びなのだと思います。脱線しながらも「継続は力なり」で前向きに取り組みたいと思います。
ではでは!
またブログに遊びにいらしてくださいね♪