ポット出版

今日もまた、息子とキャッチボールをしました！

今我が家に戻って参りました。裏庭に行っただけですので、１分で戻って来られます・笑。

それにしても、本当にまるで森の中でキャッチボールをしているような・・・。空気がとても澄んでいて、気持ちの良い汗をかいてきました。

一度バウンドした球が右足にあたって、青あざになってしまいましたが、血管が腫れた感じで最初は痛かったものの、キャッチボールが波に乗ってきたら、全然気にならなくなりました。

「お母さん、今日はわざと変な球を投げてよ、たまにはバウンドしたり、左右にぶれたりとかさ。」と言うので、もうめいっぱいいろんなところに投げました。

息子は右に走ったり、左に飛んでいったりと、それはそれは体力を使い果たし、今日は自分からギブアップ宣言。

でも、私もかなりの汗をかきました。

夜の８時から始めて、きっかり１時間いたしました。

運動をして汗をかくって、本当に良いものですね～～。

今日は息子の方から先にお風呂に入ります。私は汗のままビタミンＣを飲んで、ちょっと休憩。

・・・

夕飯後、息子が今日もキャッチボールをしようと言った時、さすがに連日はきついかなぁ、と思って一度は断ったのですが、思いなおしてＯＫしました。

子供と対峙するって、本当に難しい時があります。とっても簡単に良い雰囲気でそれができる時もあれば、思春期のエキセントリックな時期は厳しかったり・・・。
息子との間に漂う空気を読んで、できるだけスムーズな関係を築こうと思っていますけれども、なかなかうまくいきません。例えば今晩の夕飯の際、ちょっとしたテーマで話していたのですが、「そういう話ってうざいよ。長いよ。」などと言われてしまって、ちょっぴりがっかり・・・。

でも、先ほど友達から電話があって、そんな話をしていたら、「でも、若い時からあまりに聞き分けがよかったり、変に親の言いなりだったりしたら変じゃない？　それくらいの方が普通だと思った方がいい。」と言われて、なるほどそうかもしれないな、と思いました。

息子は、もしかしたら無意識のうちに、夕飯の時の会話より、母親である私ともっと身体を動かしてコミュニケーションをとりたいということと、そして野球がもっと上手になりたいということがあって、キャッチボールをしたいのかもしれません。友達ともしていますけれども、あまり練習にはならないようですし・・・。

少なくても、キャッチボールをするようになって、少しだけ息子との距離が縮まった気がしています。