ポット出版

皆様！

何だかバタバタでしたが、無事にベルリンに戻って参りました～！

は～。ものすごくハードでしたが、実りの多い日々でした。とても良い会社とコンタクトがあったり、良いプロデューサーさんのお話を伺えたり、そしてドイツ大使館とも素晴らしいお話ができました。情熱を失わずに進めていけば、光が見えてくるものだと信じています。

先ず、ご報告しなければならないことがあります。それは、クリニックに行った結果です。忙しかったので、ブログを書けずにいました。心配してくださった読者の方からメールをいただきました。申し訳ありませんでした、そしてありがとうございます！

2度目のクリニックの予約は、5日の午前中にありました。そうです、6日にはもう成田からベルリンへ飛ぶのだし、ギリギリでドイツ大使館からのアポもいただき、その他３つもアポがあり、とにかくものすごくせわしない日でした。

現代病院のＹ先生は、一応念のために貧血があるかどうか、つまり鉄分が足りているかも調べてくださいました。

「青木さんが甲田療法によって、超少食をしているのは良いことだと思うし、いろんな数値は悪くないんです。若干炎症があるものの、ステロイドを減らしても大丈夫そうな感じだし。でも、残念ながら鉄分がすごく不足しているんですよ。」

う～～ん、そうですか・・・・・。

「だから、少食はいいんだけれど、鉄分を補わないと難しいですね。必要十分条件じゃないんだけれど、鉄分が足りないと炎症につながってしまう。鉄分が足りているからといって、炎症を防げるわけではないのだけれど・・・。とにかく鉄分はどうしても必要なんですよ。」と先生。

実は、サルス社のハーブエキス（シロップ）製品に、カナダの健康雑誌「Alive」でほぼ毎年ナンバーワンを受賞している優れものがあるのですが、それが鉄分を補う液体なのです。サルス社の製品の中で、最も売れています。Ｙ先生にお話したら、ぜひそれを飲むようにとおっしゃいました。「それはいいですね。天然のハーブエキスなのだったら身体に優しいし、何より青木さんが情熱を持って取り扱っている会社の製品でしょう？ぜひ毎日ちゃんと摂取してみてください。」

ということで、ベルリンに戻って来てすぐに口に入れたのは、その鉄分のシロップでした・笑。

今日は普通に息子と食事をしますが、玄米は塩水に漬けておきます。明日はハンブルク出張なので、外食になりそうです。息子はカールの家に泊まりに行くとのことで、私は食事を作る必要がないので、ハンブルクから戻ったら少しゆっくりしようと思います。玄米は3日漬けておかなくてはならないので、明後日までは簡単な食事をしようと思います。