ポット出版

木曜日。まだドイツは午前中です。

なので、生Ｂが今日もうまくいくかどうかはわかりませんが（笑）、今の調子ですと大丈夫だと思います！

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さて、昨日の日記で誤解があるといけないので、いろいろとご説明させていただきます。

生菜食Ｂは、誰でも、どんな病気にも効果があるという訳ではありません。

甲田先生に診察していただき、私の病気（コーガン・シンドローム）の場合には、生菜食Ｂ（生の玄米粒か粉、お豆腐、青汁のみ）が良いとのことで、実践しています。

本当は、午前中に青汁と、そして夕飯に玄米とお豆腐をいただくのが良いそうなのですが、私の場合は甲田先生が日中でも良いと許可してくださいました。

それぞれの患者さんの状況を見て、甲田先生が判断をしてくださるのです。

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息子に、

「生Ｂしてみる？」と言ったのは単なるジョークでして、元気で健康体の息子には生Ｂ療法は不要です。

ただ、きちんと普通に小食＋玄米食をしていれば健康でいられますし、肌もきれいになっていきます。

病気じゃない人は、ますます健康になり、病気予防にもなると思います。

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甲田医院を訪れる多くのアトピーの方が、甲田療法（この場合は、さまざまなメニューがありますので、どれだかわかりません。ケースバイケースです。）によって治っています。

実際に私も患者さんにお会いして、きれいになった肌を目の当たりにして、「わぁ！　こんなふうに治るだなんて、素晴らしい！」と思いました。

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ということで、本当に患者さん一人一人の症状が違いますので、メニューもそれぞれ違ってくると思います。

一番良いのは、甲田先生に診察していただくことですが、それが難しい場合は、た～～くさん出版されている先生のご本をぜひご一読ください！

目からうろこの、最強の健康読本です！！

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さて、私は明日、チベット・マッサージに行ってきます。

耳の調子が悪かったので、受けることにしました。

でも、今後はわかりません。

というのも、マッサージは素晴らしいですが、費用もかかってしまいますし、甲田療法の運動をきちんとしていれば、もしかしたら必要ないのではないかと思うからです。

今回は、耳の聞こえが急に悪くなった日があって怖かったので、緊急措置として受けてまいります。

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そして、本気で2週間きっちりと生Ｂをしたいのですが、急な仕事で土曜日にニュルンベルク出張になるかもしれません。

先ほど連絡がありました。

う～～ん・・・・

そうなると、ベルリンから電車で4時間半もかかりますし、土曜日はニュルンベルクに泊まることになりますね・・・。

生Ｂをホテルでするのは・・・・む、難しい・・・・汗。

仕事があるのですから、できない時は仕方がないのですけれども、せっかくうまくいっているので、ちょっぴり残念な気分・・・。

まだ１００％決定ではないのですが、もしも出張となったら、食事をどうするか考えてみます。

例えば会食の時は、軽くドレッシングなしのお塩をかけたサラダだけいただいて、何とかまわりの方に失礼のないようにするとか・・・・。

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生Ｂはかなり厳しいメニューなので、こういう時大変ですが、何とか脱線を最小限に抑えるようにしたいと思います。