低炭素革命と地球の未来
環境、資源、格差問題の危機を、我々はどう乗り越えるべきか。
『「炭素会計」入門」』(洋泉社)で炭酸ガス重量絶対主義を提言した橋爪大三郎と、『人間の未来』(筑摩書房)で資本主義経済の行く末を説いた竹田青嗣による公開対談「炭 [...]
羯諦
貧困、老い、病、死……。
人が忌避するものの中にある「仏性」を写す。
海外で高い評価を受ける山中学初の商業写真集『羯諦(ぎゃあてい)』。
25年にわたって撮り続けた6シリーズ108点を収録します。
永江朗氏●9月10日(木)財部ビジネス研究所出演
『本の現場』の著者永江朗氏が、BS日テレの番組「財部ビジネス研究所」に出演します。
溜息に似た言葉
「御縁でもってまた一緒になろう」
──川端康成『雪国』より
文学作品に書かれたセリフの一言を
劇作家・岩松了が読み解き、
名作の世界を5人の若手写真家が写す。
2005年〜2008年に『Domani』(小学館)で連載され [...]
『溜息に似た言葉』●発売中です
ポット出版の新刊『溜息に似た言葉─セリフで読み解く名作』が9月5日(土)より発売中です。
『エロスの原風景』●日刊ゲンダイに書評掲載
『エロスの原風景』(松沢呉一著)の書評が2009年8月31日(月)の日刊ゲンダイ「出版HOT NEWS」欄に掲載されました。
『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー05/エロ本を集めることの悲哀
前回まではこちら
01・国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
02・エロ本を捨てるな
03・松沢呉一が語る『エロスの原風景』の読みどころ
04・『エロスの原風景2』に向けて
江戸時代〜昭和50年代後半のエロ出版 [...]
『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー04/『エロスの原風景2』に向けて
前回まではこちら
01・国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
02・エロ本を捨てるな
03・松沢呉一が語る『エロスの原風景』の読みどころ
万単位(家ひとつ分)のエロ本を所蔵している松沢呉一。
1冊1000円だと [...]
高遠ブックフェスティバル●8月29日(土)、30日(日)
2009年8月29日(土)、30日(日)の2日間、長野県高遠で「高遠ブックフェスティバル」が開催されます。
『羯諦』●タコシェ中山亜弓さんに紹介していただきました
タコシェ店主の中山亜弓さんに、2009年8月19日発行の「[書評]のメルマガ」の中で、2009年9月発行予定の『羯諦 山中学 写真』を紹介していただきました。
『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー03/松沢呉一が語る『エロスの原風景』の読みどころ
前回まではこちら
01・国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
02・エロ本を捨てるな
「トルコ風呂」の元祖は「東京温泉」ではなかった──!!
そんな、ほとんどの人は知らない通説をひっくり返す『エロスの原風景』。 [...]
『本の現場』●産經新聞に書評掲載
『本の現場 』(永江朗著)の書評が2009年8月23日(日)の産經新聞に掲載されました。
秋期休業日のお知らせ
ポット出版ならびにスタジオ・ポットは、11月2日(月)休業させていただきます。
『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー02/エロ本を捨てるな
前回はこちら
01・国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
エロほど、時代に寄り添ったジャンルはない、と松沢呉一は『エロスの原風景』で説く。
50年、100年が経ち、「使えなく」なったエロ本は、時代を映す、貴重な [...]
松沢呉一『エロスの原風景』に関する記事一覧
◎『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー
01・国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
02・エロ本を捨てるな
03・松沢呉一が語る『エロスの原風景』のよみどころ
04・『エロスの原風景2』に向けて [...]
『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー01/国会図書館を抜き去るまで(ただし、エロ本のみ)
日本国最高の知のデータベース「国会図書館」──が、どんな巨人にも弱点はある。それはエロだ。
エロに関しては国会図書館を優に超える資料を収集した男、松沢呉一の最新刊がこの『エロスの原風景』(7月1日刊行)である。
松沢呉 [...]
『本の現場』●日経新聞に書評掲載
『本の現場』(永江朗著)の書評が、2009年8月16日(日)の日本経済新聞に掲載されました。
いただいた本●ぼくに死刑と言えるのか─もし裁判員に選ばれたら
北尾トロさんからいただきました。
書名●ぼくに死刑と言えるのか─もし裁判員に選ばれたら
著●北尾トロ
編集担当●尾形誠規
装丁●細工場
写真●石郷友仁
印刷・製本●大日本印刷株式会社
発行●鉄人社
定価●1,300円+ [...]
いただいた本●atプラス 01
太田出版さんからいただきました。
書名●atプラス 01
著者●上野千鶴子, 岩井克人, 柄谷行人, 水野和夫, 湯浅誠ほか
編●atプラス編集部
発行所●太田出版
定価●1,400円+税
A5判変型 160ページ 並 [...]
『本の現場』(永江朗著)増刷しました
7月13日に発行した『本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか』(永江朗著)を増刷しました。
初版2,500部で、今回の2刷が1,500部、合計4,000部になります。