2006-05-17
インタビューのまとめ
今秋には刊行したい『ゲイ@パリ』に載せるインタビューをまとめている。
社会党・共産党・緑の党関係者やゲイの権利を守る市民団体の代表に会いインタビューしてきた。これらの党は真摯に同性愛者の権利向上に取り組んでいる。インタビューを読んでいると彼らの意見がひじょうに練られていることに感心させられる。アメリカ発のゲイ・レベレーションとはひと味も二味も違う。フランスは哲学の国であるのに、なぜフランス初のゲイ・リブ理論が輸入されなかったのだろう。