2005-07-13
フランス政界の新スターにインタビュー
7月13日発売の隔週刊誌「SAPIO」(小学館)に、小生が欧州憲法がらみで記事を書いています。フランス政界の新スター、フィリップ・ドヴィリエ(Philippe De Villiers)氏にインタビューして、記事をまとめました。欧州統合を巡って、だいぶ突っ込んだ話を聞けました。
ドヴィリエさんは貴族の家系ということもあり、古めかしい古典的なフランス語をつかいます。日本でいえば、「まろは欧州統合に反対なのじゃ」という感じでしょうか(シックな日本語がどのうなものであるのか、よくわからんので不自然ですが)
ここ二ヶ月で、小生が仕事をした雑誌は『SAPIO』、『週刊金曜日』、ゲイ雑誌『バディ』、レズビアン雑誌『カーミラ』です。上半身・下半身・左右を問わず、今後も幅広く仕事をしたいものです。
<石原都知事>「フランス語は国際語失格」発言で提訴される
石原知事の発言めぐり提訴 「フランス語を侮辱」 (共同 2005/07/13)
石原慎太郎東京都知事がフランス語を侮辱する発言をした、としてフランス語学校校長マリック・ベルカンヌさん…
いつも情報ありがとうございます。只今、私は日本に滞在しています。