2012-07-03
『創価学会』を殺人集団と匂わせた『幸福の科学』
幸福の科学は「創価学会・批判3部作」を出版している。
『創価学会亡国論』『創価学会負け犬論』『創価学会ドラキュラ論』が
それだ。ドラキュラ論では、幸福実現党の出版局長で参院選2010
東京選挙区から出馬した矢内筆勝氏が
『第二の坂本弁護士事件-「朝木市議変死」の怪』という記事が
70頁にわたり書かれており、幸福の科学の広報局長の
里村英一氏が都知事宛の提言で
「信教の自由のために即刻創価学会を解散すべし!」
という論考を載せている。
警察が自殺と断定した故・朝木明代・東村山市議の
転落死に関して、幸福の科学は創価学会には
いわゆる「殺人部隊」が存在し、朝木氏の死との
関係を匂わせている。
創価学会が幸福の科学に抗議をしたという
話は聞かない。完全に無視なのか、
相手にしたくないのか……。