2011-10-08
米国、深刻な戦力縮小の可能性
幸福実現党は国防を声高に主張する割に、肝心要なところで、情報収集できていないのか、公式声明を明示しない。
アメリカはいま米国防費の大幅削減の危機に立たされている。
「危機に立つ米国」だ。
議会の特別委員会が11月下旬までに1兆5000億ドルの財政赤字削減策を策定できなかった場合、国防費が6000億ドル・カットされる。その結果、陸海兵軍は20万人のリストラと艦艇50隻、戦闘機約500機を削減することになる。
その結果、どうなるか?!
北朝鮮や中国の軍の台頭を抑止する能力が著しく下がると下院軍事委員会の共和党スタッフが創った報告書は述べる。
日本が誇る世界教師(ワールド・ティーチャー)には仲介に入らないのかしら?!
「日米の繁栄は絶対に揺るがない」
と信じて呑気に構えるのも一つの手だろう。