2007-08-07
カリスマ歌手・中村中(あたる)さんに取材します。
10代、20代でブレイクしているカリスマ歌手・中村中(あたる)さんに明後日インタビューします。
ここを尋ねて欲しいということがあれば、コメント欄に記入してください。中村さんのCDを一日中、聞いていますけど、なぜか、尾崎豊の再来のような感じがします。歌詞も曲調もまったく違います。尾崎がもっていたようなカリスマ性を持ち合わせているからそう感じるのかも知れません。
中村さんは性同一性障害を抱えており、ブログでカミング・アウトしています。10代初めで独学でピアノを始め、15歳の頃から作詞・作曲を始めます。中学3年生からストリート・ミュージシャンを始め、2006年6月28日、21歳の誕生日にシングル「汚れた下着」をリリースし、メジャー・デビューします。それから、10代、20代の間で中村さんの歌が流行りだし、同年9月6日にセカンド・シングル「友達の詩」をリリースし、爆発的に売れ、オリコン・チャートの週間売上ランキングで最高で9位まで行きます。そして、今年1月1日、ファースト・アルバム「天までとどけ」をリリースし、オリコンで最高で26位まで行きます。中村さんは全国でライヴを続け、中性的な声と繊細な詩と美しい旋律が評価され、現在も活躍しています。