2008-09-05
お部屋1640/もはや手遅れ、ゼリーグループ
ゼリーグループが、次々とテーマを拡大していますが、私は原点に戻ることにします。
せと弘幸は、自殺ではないとする根拠として以下を挙げてます。
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1)朝木氏の持っていた鍵束は、事件当日および翌日には見つからなかったのにもかかわらず数日後に発見されたこと
2)朝木氏が履いていたはずの靴が未だに発見されていないこと
3)失踪中の朝木氏の最後の声を分析した日本音響研究所の鈴木松美氏(声門鑑定の第一人者)の解析によれば、その声は「飛行機が撃墜された瞬間や、頭にピストルを突きつけられているときなど、緊張の極地にある状況下で生まれる周波数である」と明言していること
4)朝木氏は、翌日高知県にある反創価学会団体「ヤイロ鳥」の主催する講演会でスピーチすることを約束しており、その講演のためのレジュメをパソコンに書きかけていたときに突然行方不明になっており、パソコンの電源は入ったままであったこと
5)決定的な殺人事件の証拠として、朝木氏死亡後4年半たってやっと公開された司法解剖鑑定書に「死体の両上腕部裏側に強く掴まれたときに出来る青アザがある」と明記されていること
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すべて、以前から「草の根」が言っていたことの丸写しです。
続いてはこちら。
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1)遺書がなかった
2)現場から靴が発見されていなかった。普通自殺する場合、その現場に靴は並べられてあるが普通だ
3)転落時に悲鳴を聞いたと言う人の存在。覚悟の自殺をする人が悲鳴を挙げるというのは余り例がない
4)事務所はまだ戻ってくると考えられる状態にあった。電気やクーラーをつけたままになっており、またワープロには途中まで打ちかけたままの文章が残されていた
ここまではこれまで言われてきたことですが、今回の内部告発は新たな事実を明らかにした。それはこの現場付近で目撃された複数の不審者の姿である。
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ご自分でもわかっているように、4まではやはりコピー。
ここまで出てきたうち、事務所内部についての話は、すべて「草の根」の自己申告です。これについては、すでに検証しようがない。警察も検察もお手上げです。そこに遺書があろうとも、靴があろうとも、もはや誰もわからない。わかる人たちが数名考えられますが。
当時もそれを検証できず、まして今は検証できなくなったのは、矢野穂積が警察の立ち入りを拒否したためであることは、多くの人が指摘する通り。
まさにあとになってどうでも言えるように、矢野穂積は立ち入りを拒否したとしか言いようがない。それ以外のどんな理由があるというのか、矢野穂積とせと弘幸は説明すべきです。
そして、最後の一点、【この現場付近で目撃された複数の不審者の姿】だけが、せと弘幸がここに登場した根拠です。
で、この話はどこに行った? いったい誰が、どのような人物を見たのか。その人物がどうして、朝木明代の死に関係していると判断できるのか。「私が殺した」という電波を発していたのか?
最低限、これを説明しなければ、なんの意味もなさない。あるいは、他殺につながる不審者がいたことを誰もが納得できるように説明しさえすれば、電通がどうしたなんて話をいまさらここで語る必要はまったくない。「草の根」が主張してきたことのコピーをやる必要もない。
たしかに、東村山は不審者がやたらと見えてしまう電磁波の強い場所ですから、これも見た人がいたかもしれませんけどね。
以下は「1278/今日のマツワル38」で引用した矢野穂積・朝木直子著『東村山の闇』の一文。
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が、後で、ビデオを撮影してくださった方から、次の話をきいて、ゾッとした。
それは府中街道を挟んで葬儀会場と反対側の角送りのひとたちの中にいた。
遠目には母がいるかのようだったという。母と同じ背格好で同じ格好をしている。着ているのは母が亡くなった日と同じ「パンタロン風のズボン」、「花柄のブラウス」、母とまったく同じ「髪型」、そして極めつけは大きめの肩からかけた『ショルダーバック』だった。
(略)
これは遺族にだけ通じる悪意の表現であり、「犯行声明」だった。
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わざわざ万引きでっち上げ用のダミーを葬儀会場に送り込んで「犯行声明」をやった「バカ組織」だったのでした。
いちいちそういう仮定をすること自体、面倒ですけど、そういう人がいたとしましょうや。ビデオ撮影をした人間がそれに気づいたら、当然、撮影しますね。犯人グループの一人が映っているんですから。だったら、ウダウダ言わずに、その映像を公開すればいいだけですね。あるいは、それを警察に提出すればいいいだけですね。でも、やらないですね。どうしてでしょう。
「そんな人間はいなかった」と考えるのがまともな人。
なんの根拠も提出されていないのに、これを信じちゃうのが「集団ストーカー」の被害を訴えるグループとゼリーグループ(今回の襲撃事件を見ればわかるように、両者はほとんど一緒)。
情報提供者なる存在もこれとまったく同じです。せと弘幸は、現段階では何も言っていないに等しい。なんの根拠がなくても「不審者がいた」と信じられるアホ相手に打ち上げ花火を上げたわけです。
「他殺だった」「ということは万引きもでっち上げだった」「ということは洋品店は創価学会の信者だ」と、なんの根拠もなく妄想を膨らませたアホどもが洋品店を襲撃する下地を作ったのがせと弘幸です。
もしかすっと、予想よりずっと早く「草の根」はゼリーグループを見限るかも。「こいつら、使えねえ」って。「草の根」が今までどれだけの人たちを陥れ、裏切ってきたのかも、せと弘幸は事前に調査しておくべきでしたな。もはや手遅れだす。
では、せと弘幸は、なぜ具体的なことを何も出せないでいるのでしょうね。次回、それを考えてみるとしましょう。
するどい分析ですね。次回を楽しみにしています・・・
どうも。
何より彼らのミスは、「事を起こす前に調べる」という当たり前の作業を省いたことでしょう。どれだけ「草の根」が狡猾か、調べることは容易だったでしょうに。
ゼリーグループって何ですか?
過去のエントリに出てきましたっけ?
ゼリーグループって、瀬戸とお弟子さん(笑)がインチキ健康食品のゼリーを売ってることを指してるんですか?
健康食品について批判する人が「ゼリー瀬戸」というニックネームを使っていて、私はすっかり気に入ってしまいました。愛らしいし、カッコいいので、自分でこれを名乗るといいんじゃないかな。
私はそう思っていたのですが、フェムト波動から来た言葉でした。
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