及川 健二

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

『ゲイ@パリ』、8章・9章

『ゲイ@パリ』、絶賛発売中。

『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)はいよいよ発売され、書店に並んでおります。
 57%……。これは同性カップルの結婚合法化に賛成するフランス人の割合だ。反対する人はわずか38%。同性婚に賛成する人は25 [...]

僕が一番欲しかったもの⑥

【自著を語る】欧州の未来が見える

僕が一番欲しかったもの⑤

僕が一番欲しかったもの④

『ゲイ@パリ』第6章・第7章 フランスの政治家と同性愛

『ゲイ@パリ』第4章・第5章 フランス初の同性婚

『ゲイ@パリ』第3章 焼き殺されかけたゲイ

『ゲイ@パリ』第2章 パートナーシップ制度パクス(PACS)

『ゲイ@パリ』第1章 フランス人は同性愛者をどう思っているのか

『ゲイ@パリ』序章

【写真】僕が一番欲しかったもの③

東京レズビアン&ゲイ・パレード2006にて。

【写真】僕が一番欲しかったもの②

東京レズビアン&ゲイ・パレード2006にて。

【写真】僕が一番欲しかったもの①

東京レズビアン&ゲイ・パレード2006にて。

『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』表紙と目次

10月23日に発売の『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)の表紙です。
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『実話Gon!ナックルズ』に記事掲載

ゲイの娼夫【2】

長崎出版から10月25日に出版される及川健二・著『ゲイ@パリ』(サブタイトルは『現代フランス同性愛事情』)の表紙の男性は娼夫である。1時間あたりのサービスが80ユーロ〜120ユーロだそうだ。ユーロ高なので、1ユーロ=1 [...]

『ゲイ@パリ』、『沸騰するフランス』予約受付開始

長崎出版から10月25日に出版される及川健二・著『ゲイ@パリ』(サブタイトルは『現代フランス同性愛事情』)の予約の受付がbk1で始まりました。400頁の分厚い本になっています。御予約はこちらから。
花伝社から10月20 [...]

ゲイの娼夫

写真男性はゲイのセックスワーカー、つまり娼夫である。
パリで写真のモデルになってもらった。アラーキーのように、ハメ撮りをしたわけではない。
長崎出版から10月25日に出版される及川健二・著『ゲイ@パリ』(サブタイトルは [...]