2009-06-03
犬ものの映画
鉄を飼い始めてから、犬ものの映画をみるようになった。
しかし、面白いものが圧倒的に少ない。
この前の日曜にやっていた「犬と私の10の約束」も何だかなーだったし
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」もガッカリした。
どちらも犬の魅力を感じられないからだと思う。
ハリウッドがリメイクした「南極物語」、これはよかった。
犬の演技が抜群。どれだけトレーニングをつんだのかって感心する。
オリジナルの「南極物語」は、冒頭のシーンでぶったまげた。
犬を隊員が棒でガンガン殴っているんだもの。時代だなー。
「盲導犬クイールの一生」は、小林薫、椎名桔平、香川照之、寺島しのぶと
キャストもしぶく見応えがあった。
「犬ものといえば、コレ!」という映画が見たい。