2005-07-11
パリから日本のレズビアン&ゲイ、パレードへのメッセージ……第一弾はやっぱりこの方、トランスジェンダーのパリ市議、カミーユ・カブラルさんからです……
只今、パリ在住のアクティビストから、日本のレズビアン・ゲイパレード『TOKYO PRIDE 2005』に対するメッセージを集めています。第一弾として、当ブログではお馴染みのパリ市議、カミーユ・カブラルさんから頂いたものを、御紹介します。赤い服を着た写真がカミーユさんです。パリのゲイパレードで撮ったものです。街娼規制の「サルコジ法を殺す!」と書かれた拳銃を持っています。とても、きまっていますね。
写真をクリックすれば、画面が拡大されます。
*及川健二、撮影。Gay Pride 2005 @ Parisにて。
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PASTTはフランスにおけるトランスジェンダーの権利を守るために働いているアクティビストが構成する団体です。レズビアン、ゲイ、バイ、トランジェンダーによるパレード(la marche des fiertes LGBT)が日本政府と全ての市民から支援されるイベントになることを願い、私たちは日本の同朋・友人(camarade)に心からの応援の意を表します。
権利の平等、バンザイ!
カミーユ・カブラル(Camille Cabral)
『PASTT』代表・創始者
パリ市議
『LGBT FRANCE』会員
ILGA会員